アオキ学園

合格実績・体験記

合格体験記

中学受験を目指す保護者の皆様へ

青木学園の今年度の中学受験も無事終了致しました。今年度28名の6年生が難関中学校にチャレンジ致しました。 青木学園では受験半年前の9月より「朝型学習」への移行をサポートするため、希望者に朝5時半から「モーニングコール(電話口頭試問)」を開始致します。それに加えて冬期講習会から朝6時半から「早朝特訓」をスタート致しました。20名を超える生徒の皆さんがまだ暗い6時過ぎから黙々と学園に集合して、ほぼまる一日一心不乱に自らの目標に向けて集中学習を続けました。驚くことは「モーニングコール」も「早朝特訓」も決して塾からも家庭からも強いられたものでなく 「生徒本人の自主参加制」であることです。(もちろん参加費は無料)  これだけの努力を積んだ生徒たちです。本番で力を発揮できないわけがありません!
当然の結果として、それぞれの志望校の合格を勝ち取ってくれました。
受験の後はこれも青木学園恒例の「お楽しみ会」・「ご父母の皆様の懇親会」「スキー合宿」と努力の後の 「さわやかなひと時!」が待っています。「中学受験 全力を尽くしてさわやかであれ!!」  青木学園の方針です。12歳にしてこれほどの試練と達成感を体験した生徒さんたちです。
これからそれぞれの志望校に進学した後も次の目標に向けてまた、たゆまぬ努力を重ねていってくれるものと信じております。 「中学受験の体験は生涯の宝物」と言わせて頂いている由縁でございます。

代表 青木 勝喜

青木学園【四谷大塚準拠】より本校を卒業した生徒さんの合格体験記をご紹介させていただきます。
※名前をクリックすると全文にリンクします。

2022年度 受験体験記

名前・学校名 体験記の内容見出し
Uくん
駒場東邦合格・進学
夜遅く帰ってきて朝早く起きるのは正直大変だったけれど画面の中で塾の仲間が全員揃うのでみんなで楽しく勉強でき最後まで頑張ることができました。
Uくん
桐朋中学校合格・進学
アオキ学園の先生は、僕に[ここが弱い!]と的確に言ってくれ、個々の弱点や性格を正確には把握し、指導してくれました。
Mさん
洗足学園合格・進学
アオキ学園の先生方の授業は全て面白く新しいことを学ぶことがすごく楽しいことがわかりました。
Tくん
桐朋中学校合格・進学
アオキ学園を創ってくれた青木先生にも、苦手だった国語の成績を急上昇させてくれた橋村先生も、もちろん得意な理科をさらに得意にしてくれた丸森先生にも心の底から精一杯感謝しています。
Mさん
東京農大第一中合格・進学
この塾の先生は、勉強だけではなく、中学受験において大切なことをどこの塾よりも教えてくれていると思います。皆さんもそんな先生の下で、先生の話に耳を傾けながら頑張ってみて下さい。
Yさん
帝京大学中合格・進学
アオキ学園には、他の塾にはないことが沢山あります。だから後輩の皆さんも出来ることは何でもして頑張ってもらいたいです。

2021年度 受験体験記

名前・学校名 体験記の内容見出し
T・Wさん
中央大学附属中学校 進学
アオキ学園の良いところは、友達を大切にしてくれるところ、質問がしやすいというところです。休み時間は友達と話をして休み、わからない所を質問したら、最後まで丁寧に教えてくれます。
R・Oくん
駒場東邦中学 進学
「Zoom 早朝特訓」をやることができました。今まで僕にとって毎日5時に起きるということは有り得ないことで、起きるのが辛い日も少なくありませんでした。でも青木先生の活気に気圧されて頑張ることができました。これは、人生の中でもかなり貴重な経験になったと思います。
W・Nくん
桐朋中学校 進学
アオキ学園では、「友達と学び合ってお互いを高め合う」そんな感じでした。一つ一つの授業は「先生と生徒が作り上げる作品」のようでした。すごく楽しかったです。勉強が好きになりました。これが、アオキ学園の良いところだと思います。
R・Nさん
鷗友女子中学校 進学
最初は中学受験のことはあまり考えずに入ったのですが、あまりに勉強とスケジュールがハードだったため、辞めようとも考えました。でも、授業に参加していくうちに、少しずつ楽しくなっていき、社会で歴史の授業が始まってからは、ますます楽しめるようになりました。
S・Rくん
頴明館中学校 進学
アオキ学園の授業は「自分に合っていた」と思いました。学校よりずっと塾に来る方が楽しかったです。
H・Kくん
桐光学園中学校 進学
とにかく僕はわからない問題を先生に頼んで、納得するまで質問をして理解を高めて、弱点をなくすことで自信を持つことができました。
Y・Mくん
頴明館中学校 進学
先生が自分たちのためにたくさんのことをしてくれて楽しいことだらけの毎日でした。成績が伸びずに困った時は、先生は「どうすれば成績を伸ばすことができるのか」と僕と一緒に考えてくれました。
Y・Wさん
晃華学園中学校 進学
「Zoomの早朝特訓」がなかったら多分5時半から勉強をしようということはまずしなかったと思ったからです。でも、塾のみんなが5時半からがんばろうといっていたのでわたしもがんばって朝から勉強しようというやる気が起きました。
A・Oさん
帝京大中学校 特待 進学
私が中学受験をした理由は「夢の可能性が広がる」と考えたからです。合格すれば夢に集中する時間も増える可能性が広がり、より夢に近づくから中学受験をするのだと考えました。
N・Kさん
カリタス女子中 進学
「Zoom早朝特訓」では、みんな表情が凄い真剣だったんで「私も頑張らないと」という思いがいつもありました。朝から勉強すると、頭がすっきりしたので、休みの日も毎日早朝学習はやり続けました。

2019年度 受験体験記

名前・学校名 体験記の内容見出し
R・Tさん
大妻多摩中学校進学
受験勉強を本気で始めたのは6年生の夏期合宿からでした。「決断宣言」で私はテレビを「断つ」ことに決めました。前まではずっとテレビを見ていたけれど、「絶対にテレビを断って合格する!」と決めました。夏期合宿は厳しかったけれど、とても楽しかったです。
K・Sくん
帝京大中進学
武蔵中合格
広尾医進S特待合格
渋谷学園渋谷合格
ついに2月1日からの本番。最初に合格発表があったのは帝京大中でした。初めて乗った京王ライナーの中で合格を知り、とても嬉しかった。翌日、武蔵中に無事合格、広尾医進Sに特待合格しました。僕は この時、今までどれだけ集中していなかったのだろうと振り返り、集中とはどういう状態かわかりました。
T・Iくん
桐朋中進学
中学受験は、気持ちが大切だと思います。だから、受験する人は気持ちを強く持ってください。ぼくの次の目標は阪大に行き、電子工学を勉強することです。
K・Tさん
帝京大中進学
八王子学園東大・医進 合格
「決断宣言」と「モーニングコール」は、私がアオキ学園に入ってからおどろいたことの2つです。今では決断宣言をやってよかったと思います。受験校を公開したからには受かってやるという気持ちを持つことができ、自分のモチベーションをあげることにつながったと思います。
R・Eさん
明大中野八王子中学校 進学
桜美林中合格
公式サイト自分の番号があることを必死で願いました。結果は、合格でした!!「イエーイ、本が読める」と思いました。 中学に入ったら成績で上位になりダンスも頑張って、その他の面でも、楽しみます。今まで教えて下さった先生方、目標に向かう私を支えて下さりありがとうございました。
K・Kくん
桐蔭学園中等進学
桐蔭学園中等科進学
5年生の夏にはいると組分けテストが始まりました。ライバル関係を結んだを抜くことができ、新たな目標を作りそれをまた達成することがとてもうれしかったです。それを繰り返すうちに自分のレベルが上がっていることに気が付きました。
K・Tさん
帝京大中進学
頴明館中合格
後輩のみなさん、自分の力を信じてください。「才能がないから」とか「努力してないから」とか言われようが、自分がやってきたことを信じプラス思考で頑張ってください。家族の皆さん・先生方今までたくさんの応援やエールを送って下さったり、受験勉強を支えてくれて、ありがとうございました。
M・Kさん
南多摩中等教育学校進学
聖ヶ丘合格
行きたい中学をあきらめずに目標を持ち通すことで念願の南多摩中学校に合格することができました。今までの人生の中で、一番うれしいです。これから受験する人は、行きたい中学校をあきらめないで下さい。

2018年度 受験体験記

名前・学校名 体験記の内容見出し
M・Kさん
立川国際中等教育学校進学
9月から始まったモーニングコールは今まで都立に受かった人が1番最初の5時30分だと聞いたので、私も「1番最初になって都立に受かってやる!」という意識が芽生えました。青木学園しかやっていないモーニングコールは他の人に自慢出来たのも良かったと思います。
S・Iくん
八王子学園八王子中学校進学
火・木・土・自習に行き、なるべくわからない社会の意味や、算数の時間や理科の問題を橋村先生、大仲先生、青木先生、丸森先生に質問して帰るようにしてきたので、夜11時30分を超えた日もありました。僕は「青木の主」と呼ばれた事が一番うれしかってです。
H・Hさん
吉祥女子中学校進学
ドキドキして迎えた当日。最初の一教科の国語は解ききれず「他の教科も失敗するかも」とすごく怖かったです。でも、出陣式にもらった先輩からの寄せ書きを見ると「きっと平気だ!」と思えました。
H・Yくん
帝京大中学校進学
12月合判テストが終わり、過去問を解き始めると「いよいよだ。」という気持ちがわいてきました。冬期講習や直前特訓では、今までの「速く終わらないかな」から「もっと時間が欲しい」に変化していきました。
Y・Sくん
攻玉社中学校進学
土佐塾中学の特待Aがとれていたこともあり、受験本番は圧迫感の無い緊張で臨むことができました。攻玉社中学校第1回受験後、家で第2回目の攻玉社対策をしていた時に結果はわかりました。結果は合格。嬉しくて涙が出ました。
A・Kさん
東京農大第一中学校進学
ついに冬期講習が始まりました。朝6時30分から夜6時40分までの一番大変で、一番充実した12時間10分でした。直前特訓は、全て自習でした。知っていたはずのことを改めて知ることが出来ました。
U・Nさん
吉祥女子中学校進学
私は5年生の冬休みから受験勉強を始めました。私はこの一年間の勉強がとても楽しかったです。いろいろな人に支えられ、勉強した思い出は一生忘れません。これから与えられた場所で美しく咲けるよう頑張ります。

2017年度 合格体験記

名前・学校名 体験記の内容見出し
J.Iくん 
武蔵中学校合格
青木学園に入って、今までの「ノルマを達成することを重視した勉強」から、「点数につなげる勉強」へとスムーズに移行できました。
K.Sくん
都立武蔵高附属中学校合格
青木学園は友達の結びつきが強く、「絶対に負けたくない!」と思い必死に勉強しました。そうして切磋琢磨できたことはとてもよかったと思います。
Y.Tさん
晃華学園中学校合格
5年生になって目標を意識して勉強するようになりました。すると、自然と「がんばろう!」という気持ちがわいてきて、勉強が楽しくなりました。
R.H さん
帝京大中学校合格
モーニングコールや早朝特訓は始めはつらかったけど、朝型にしっかり変えることができ、最後のチャンスとして気持ちをしっかり固めることができました。
H.Iくん
国学院久我山中学校合格
問題にバツをつけるくやしさを飲み込んでまちがえたところだけをやっていくと、おもしろいように点数が上がりました。
K.Fさん
佼成学園女子中学校A特待合格
校長先生に将来の夢はといわれて、私は「弁護士です」と言ったら、「東大はどうですか?」とすすめられ、とても東大が夢じゃなくなる!と思いました。

2016年度 合格体験記

名前・学校名 体験記の内容見出し
S.Fくん
駒場東邦中合格
合宿で男子と集まり話したことは楽しく9月からの勉強の励みにもなりました。
M.Kさん
晃華学園中合格
「あきらめない、努力をする力がある!」と思ってがんばりたい。
K.Iさん
成城学園中合格
「自分を信じていままでのことを、すべて出し切って!」
Oさん
頴明館中合格
「努力は報われる。」という言葉を信じて!
Kくん
都立三鷹中合格
帝京大中合格
「合宿は、受験本番がどんどん近付いていることを気づかせてくれました。」
K.Oくん
帝京大学中合格
「今は次の目標として東大を目指すことにしました!」
Y.Yくん
八王子学園中合格
「新たな挑戦をしたかったからと、将来弁護士になりたかったからです!」

2015年度 合格体験記

名前・学校名 体験記の内容見出し
O.H くん
桜美林中合格
「ぼくは義務感とざ折感を同時に味わいました。こんな体験ができた中学受験を僕は生がい忘れません。」
C.Tさん 鴎友学園女子
学芸大小金井 他合格
「青木学園の入試分析表で弱点を見つけ過去問演習で国語が30点伸びた!」
M.Yさん
都立南多摩合格
「中学受検をして、「勉強の楽しさ」が良くわかるようになりました!」
K.Kさん 恵泉学園女子
大妻多摩中合格
あれほど好きだったバレエを辞めるほど勉強が好きになれるなんて、夢にも思いませんでした。
R.Iさん
晃華学園合格
「難しい問題にぶちあたったら、まず基本的なところにもどってやってみる!」
Oさん 都立三鷹中
洗足学園 合格
問題が解けるようになるのが嬉しくて、勉強が好きになれました。

2014年度 合格体験記

名前・学校名 体験記の内容
H.Uくん
帝京大中合格
普段の授業でも、先生が一人一人をしっかりと見てくれました!
M.Uさん 大妻多摩中・立川国際中同時合格 青木学園に入って一番うれしかったことは「勉強が好きになれたこと」です!
H.Sさん
大妻多摩中合格
私は辛い時は泣いて、嬉しい時は喜ぶことを繰り返して「勝ちたい!」と思う心が生まれました!
F.Nさん
晃華学園中合格
「モーニングコール」や「決断宣言」を塾で行っていることには最初とても驚きました!

2013年度 合格体験記

名前・学校名 体験記の内容
K.Oくん 頴明館中
帝京大中合格
「モーニングコール」や「決断宣言」を塾で行っていることには最初とても驚きました!
Y.Sさん
桐蔭学園理数科
学芸大小金井合格
「将来は医者を目指して頑張ろう!」と思いました。
A.Mくん 頴明館中
桐蔭学園中等科合格
青木学園の先生方の心のこもった指導などががなければ合格はできなかったと僕は思う。
A.Iさん 日本女子大附
大妻多摩中合格
とくに夏期合宿に参加して宣言をしてから生活が一変した事は、自分でも信じられません。
S.Sさん
法政大学中合格
社会や理科の知識が面白いように頭に吸い込まれていきました。

2012年度 合格体験記

名前・学校名 体験記の内容
S.Fくん
駒場東邦中合格
不安もあったけど青木先生の「一点集中」という言葉に励まされました。

2022年度 受験体験記

受験体験記
Uくん(駒場東邦合格・進学)

夜遅く帰ってきて朝早く起きるのは正直大変だったけれど画面の中で塾の仲間が全員揃うのでみんなで楽しく勉強でき最後まで頑張ることができました。

僕が中学受験をした理由は、二人の兄が中学受験をして私立中学校に通っているのを見て僕も同じように私立中学校に行きたいと思ったことと、もう一つは兄たちに何かで勝ちたいと思ったからでした。僕が数ある私立中学校の中から駒場東邦に行きたいと思ったきっかけは4年生の時に行った文化祭でした。数学同好会の教室だったと思いますがマッチ棒を使ったクイズをやっていて、それがとても面白く解いていたら解けてしまいました。そしたら先輩が「君は素質があるよ!」とほめてくれました。とてもうれしかったことを覚えている。学校もきれいでなんとなく自分に合った学校のように感じました。僕は5年生の春過ぎ位まではz会の通信添削講座を受講して自宅で一人で勉強していましたが、算数以外の科目のことが気になり塾に入ろうと思っていた時、母から「アオキ学園に行ってみたら」と言われてアオキ学園に入ることにしました。アオキ学園に入ってからは国語・社会の漢字や計算など自分一人ではやらなかった勉強をやるようになりました。さらに6年生になると「夏期強化特訓」や「Zoom早朝特訓」が始まりました。「Zoom早朝特訓」では夜遅く帰ってきて朝早く起きるのは正直大変だったけれど画面の中で塾の仲間が全員揃うのでみんなで楽しく勉強でき最後まで頑張ることができました。入試本番が迫ってくると駒場東邦の過去問10年間分を2~3回繰り返した。最初のうちは「国語を2回・3回繰り返す意味あるのかな」と正直疑問に思いました。しかし先生と記述問題を解き直すうちに1回目では読み飛ばしていたような文章中のことばや設問の中のことばの大切さが理解できるようになり記述問題も書けるようになってきました。入試当日、解けそうもない問題は飛ばして「とにかく解ける問題は残さず解き上げる」という覚悟で解き上げました。「やれるだけやった!」という達成感で入試本番を終えることができました。 駒東の合格発表の日、残念ながら不合格だった。合格できた桐朋中に進学することに決めていた2月10日。電話で駒場東邦の教頭先生から電話が入り「繰り上げ合格」を告げられた。信じられなかった。 駒場東邦への入試に向かう道、駅のホームでクレジットカードを拾って駅員さんに届け出た。そしたら最後に駒場東邦の先生が僕のことを引き上げてくれた!駒東の先生に感謝の気持ちでいっぱいだ。 さらには、今まで支えてくれた家族、励ましてくれたアオキ学園の先生に心から感謝してしたい。駒場東邦に入ったら友達100人作ってその友達に負けないよう勉強も頑張りたい。

受験体験記
Uくん(桐朋中学校合格・進学)

アオキ学園の先生は、僕に[ここが弱い!]と的確に言ってくれ、個々の弱点や性格を正確には把握し、指導してくれました。

僕が中学受験を始めきっかけは、「勉強って、しといた方がいいんでしょ?」
という軽~い理由からでした。当然受験をやり切るには強い覚悟・決意が必要でした。そんな理由で受験を始めてしまった僕が、志望校に合格出来たのは、5つのポイントがあると考えます。
1つ目は友達の存在です。一緒に頑張る仲間がいることは受験にとって大いにプラスになるし、僕のように最後の12月の合否判定テストで大きく偏差値を落としてしまったときでも、友達の頑張りを見て、自分も頑張り続けることが出来ました。2つ目は夏期講習です。夏期講習は基礎を身につけるということももちろん大切ですが、本当に大切なのはどう頑張るかを学ぶ事だと思います。これは一つ目とも関わっていますが、夏期講習では授業の他に確認テストが有ります。内容は前日に指定された範囲を家で勉強し、後日テストをする。というものですが、その日の夏期講習の得点の順位が書きだされます。そこで一つでも順位を上げてやろうと努力したことで、どう頑張るか、という事を学べたし、その後の成績の伸びにつながったのではないかと思います。3つ目は、アオキ学園の先生方です。アオキ学園の先生は、僕に[ここが弱い!]と的確に言ってくれ、個々の弱点や性格を正確には把握し、指導してくれます。4つ目は志望校です。夏期講習の時はまだぼやーとしていたが夏休み明けにその志望校に見学に行ったことで、強く意識するようになり、モチベーションになりました。 最後は、支えてくれた家族です。この恩に報いられるよう、中学、高校でも努力して学年でトップクラスに入れるよう頑張ります。

受験体験記
Mさん(洗足学園合格・進学)

アオキ学園の先生方の授業は全て面白く新しいことを学ぶことがすごく楽しいことがわかりました。

私が中学受験をしようと思ったのは、今の英語の能力を保っていたかったからです。小学校での英語授業は学べる楽しさを味わえず、暇を持て余していました。私はそんな英語の授業が嫌いでした。中学校に進んでも退屈な英語の授業を受けないといけないかと考えるとそれだけは絶対避けたいと思いました。私は満足のできる英語の授業を受けたいために中学受験をしようと思ったといってもいいと思います。私はアオキ学園に入って、すぐに「入って良かった!」と思いました。なぜなら、アオキ学園での勉強がとても楽しかったからです。アオキ学園に入って最初のうちは、みんなが知っていることを自分だけ知らないという不安で勉強の楽しさは気付きませんでした。しかし、少しずつみんなに追いついていくとアオキ学園の先生方の授業は全て面白く新しいことを学ぶことがすごく楽しいことがわかりました。これから中学受験に挑む後輩の皆さんはいろいろなことを乗り越えていかなくてはいけないと思いますが、その時は、最大の目標を見失わずに、焦らずに少しずつ努力をし続けていくといいと思います。 私は第一志望校に合格出来たことにいまでも実感できていません。でも、私が第一志望校に合格できたことの手助けをしてくれたアオキ学園の先生や授業料など沢山のお金を出してくれた家族に心から感謝しています。もし、まだ伝えられていなかったなら今伝えます。「今まで本当に有難うございました。」

受験体験記
Tくん(桐朋中学校合格・進学)

アオキ学園を創ってくれた青木先生にも、苦手だった国語の成績を急上昇させてくれた橋村先生も、もちろん得意な理科をさらに得意にしてくれた丸森先生にも心の底から精一杯感謝しています。

僕は親に勧められてなんとなく中学受験を始めました。最初は安定した大手の塾が良いということになり、栄光ゼミナールに入塾しました。しかし、1ヶ月経っても成績が上昇しなかったので、早稲アカに転塾しました。早アカでは偏差値が少し上がりましたが、とにかく先生が怖い!生徒が怒鳴られることなんてしょっちゅうで、そのせいか生徒の仲も良いものではありませんでした。偏差値は横ばい、先生は怖いと塾を抜けていく人が現れてきた頃、痺れをきらし僕も転塾することを決めました。卒業生が桐朋に合格して通っているという噂を聞いた母から、「アオキ学園に行ってみない?」と言われアオキ学園の体験授業に行くことになりました。行ってみるとびっくり個性的な人ばかり、でも不思議なことにクラスにはすぐになじめました。アオキ学園は他の塾とは違って全員性格が良く、新人でよそ者!?の僕と快く接してくれました。アオキ学園に入って一番嬉しかったことはそんな友達の存在でした。そして次に嬉しかったことは成績の伸び!入ってからグングン伸びました。 たとえアオキ学園といえども成績が伸び悩むことがありました。そんな時は桐朋の先輩である西代さんに教えてもらったランニングです。気持ちもスッキリするし、受験生の悩みである運動不足も解消できます。次に決断宣言。僕は決断宣伝でゲームの決断(断つことを決める)を宣言出来ず、自分の中で悔しさと後ろめたさが残りました。そこで僕は自分の心にゲームを断つことを宣言しました。 僕から後輩の皆さんに伝えたいことは、西代先輩の言葉を受け継ぎますが、「やればできる!」と「どんなことがあっても諦めずに自分を信じましょう!」僕は、本番1科目で大失敗しましたが、残りの3科目では自分を信じて諦めずに頑張った結果として、合格を勝ち取ることが出来ました。このように、どんなことがあっても諦めずに頑張りぬくことが、良い結果を生むコツだと思います。 僕は桐朋に入っても、自分の前に現れる大きな壁に全力で立ち向かうこと目標に頑張りたいと思います。 僕は、「よそ者」の僕と快く接してくれたアオキ学園の友達、そんなアオキ学園を創ってくれた青木先生にも、苦手だった国語の成績を急上昇させてくれた橋村先生も、もちろん得意な理科をさらに得意にしてくれた丸森先生にも心の底から精一杯感謝しています。

受験体験記
Mさん(東京農大第一中合格・進学)

この塾の先生は、勉強だけではなく、中学受験において大切なことをどこの塾よりも教えてくれていると思います。皆さんもそんな先生の下で、先生の話に耳を傾けながら頑張ってみて下さい。

「新しいことに挑戦してみたい!」こんな気持ちで私は中学受験を決めました。青木先生との出会いは単純で、親がネットで探している時にアオキ学園を見つけ、行ってみることにしました。当時の私は、「塾なんて堅苦しくて嫌だなぁ」と思っていたのですが、行ってみると青木先生の話はそうではないと感じ最終的に親と相談してアオキ学園に入ることを決めました。 アオキ学園で最も印象に残るのは、夏休み中にあった「強化特訓」です。4日間という短い期間でしたが、朝3時位に起きたり(これに関しては、私が個人でやったことなので、全員がこの時間に起きていたわけではありません。)特訓中は朝からみんなで運動したり、苦手な教科、単元を集中的に学習したり、とにかく有意義で素晴らしい「一生に残る時間」を過ごすことが出来たと思っています。私にとって、約2年間の受験生活を通してみなさんに伝えたいこと、それは受験生活の仕上げである入試本番で合格を勝ち取るためには「心を鬼にして同じ教室にいる受験生全員を蹴落とすつもりでやれ!」ということです。口が悪いようで申し訳ないですが、やっぱりそうなんです。実は、倍率が一番低いはずの第1回目の試験では落ちたんですが、その後先生に激励の言葉をもらい、第2回、3回の試験は先ほど書いた気持ちで受けたところ見事合格することが出来ました。これは先生に言われたことですが、「合否の結果は心の持ちようで、ものすごく変わる」ことを実感しました。「合格は自分でつかみ取るもの」と言われる意味が理解できた気がしました。第1日目の時は「多分受かるでしょ!」と軽く思っていました。でもそんな気の緩みに気付かせてくれたのは先生の一言でした。この塾の先生は、勉強だけではなく、中学受験において大切なことをどこの塾よりも教えてくれていると思います。皆さんもそんな先生の下で、先生の話に耳を傾けながら頑張ってみて下さい。先生方、本当に有難うございました。

受験体験記
Yさん(帝京大学中合格・進学)

アオキ学園には、他の塾にはないことが沢山あります。だから後輩の皆さんも出来ることは何でもして頑張ってもらいたいです。

私が受験をしようと思ったきっかけは、兄が中学受験をしていたからです。アオキ学園も兄が通っていたので入りました。でも、アオキ学園はそれまでに行っていた塾とは違っていて、先生も友達も面白くとても楽しかったです。また、わからないところは先生がコピーして、何度も演習出来るようにしてくれたり、質問をしたら詳しく教えてもらえました。他にアオキ学園しかない「決断宣言」は一緒に勉強をしている人の前でライバル宣言や目標を言うことで、より勉強に力を入れられることになりました。「Zoom早朝特訓」は、朝にとても弱い自分でしたが起こしてもらっているうちに自分も起きられるようになり、朝から勉強することで頭もスッキリするようになりました。アオキ学園には、他の塾にはないことが沢山あります。だから後輩の皆さんも出来ることは何でもして頑張ってもらいたいです。成績が伸び悩んだ時には、先生の言う事を是非実行してみて下さい。きっと成績も伸びるようになるし、先生もわからないことはえてくれます。先生を頼って勉強して下さい。

2021年度 受験体験記

受験体験記
T・Wさん(中央大学附属中学校 進学)

アオキ学園の良いところは、友達を大切にしてくれるところ、質問がしやすいというところです。休み時間は友達と話をして休み、わからない所を質問したら、最後まで丁寧に教えてくれます。

私が中学受験をしようと思った理由は、母に中学受験をしてみたらどうかと言われ、やってみたいと思ったからです。入塾してすぐは緊張していましたが、青木先生の授業が面白く、塾は楽しい場所だとわかりました。
私の一番の思い出は、夏期講習です。朝から毎日確認テスト、その後授業をやります。私はそれにより9月以降の合判テストの社会の点数が大幅にアップしました。
夏期講習は、理科と社会の用語を沢山覚えるチャンスの時期だと思います。また、解いて間違えを小さなノートに書いておくことも有効だと思います。なぜなら、間違いは自分の癖であり何度も間違えてしまうからです。用語だけでなく、計算の間違いも書いておくと良いと思います。実際に入試の前にこのノートを見て、書いてあったものが出ました。面倒くさくなるかもしれませんが、あきらめないで下さい。更に教科書に×をつけることを忘れないで下さい。何回も×がついているほど自分が覚えられていないという事だからです。間違えた所の周辺の単元をもう一度復習して下さい。これを出来るだけ早くから始めておくと後で困らないと思います。是非この勉強方法を参考にして下さい。
私はZoom早朝特訓がとても良いものだと思いました。理由は、朝早く起きることで勉強時間が増える。目が覚めているため夜遅くまで勉強するより沢山の事を覚えられる。さらに、毎日皆の顔を見て頑張ろうと思えるからです。志望校への意識も高まるので、早朝特訓に参加するべきだと思います。
アオキ学園の良いところは、友達を大切にしてくれるところ、質問がしやすいというところです。休み時間は友達と話をして休み、わからない所を質問したら、最後まで丁寧に教えてくれます。
後輩の皆さんに伝えたいことは、第一志望校を最後まであきらめるなという事です。
私は5年生の時から明明に絶対に行きたいと思っていました。だから勉強を頑張ることが出来ました。結果、合格することは出来ませんでしたが、ある目標に向かって最後まで突き進むことは、一生の宝物になります。だから、その学校の偏差値に届かなくても、入試に今迄頑張った自分の実力をぶつけて下さい。また私のような緊張しやすい人は、入試本番の何日か前に、当日の自分へメッセージを書き、当日読むという事が良いと思います。自信を持って試験に臨んで下さい。更に壁などに自分の第一志望校の名前を書いて貼っておくと、気合が入ると思います。是非参考にして下さい。
私は、最終的に第二志望校に入学することになりましたが、青木先生が中附は明明に劣る学校ではないというメッセージをくれたことがとても嬉しかったです。合格できると今迄頑張ってきて良かったと思えることができます。中附で充実した学校生活を過ごしたいと思います。自分を支えてくれた先生方、家族、本当にありがとうございました。

受験体験記
R・Oくん(駒場東邦中学 進学)

「Zoom 早朝特訓」をやることができました。今まで僕にとって毎日5時に起きるということは有り得ないことで、起きるのが辛い日も少なくありませんでした。でも青木先生の活気に気圧されて頑張ることができました。これは、人生の中でもかなり貴重な経験になったと思います。

僕が中学受験をするきっかけになったのは、4年生の11月、親に勧められて筑駒の文化祭に行ったことでした。僕は、筑駒の自由な雰囲気に惹かれて、筑駒を第一志望校にして受験をすることを決意しました。
5年生ではz会の中学受験コースで勉強をしました。正直、通信教育だとあまりやる気が起きず、塾に行きたいと思っていました。
アオキ学園に初めてきたのは5年生の11月の全国統一テストの時でした。その後、三者面談で青木先生に入塾を勧められて5年の2月に入りました。
走り切ると決意を固めたところにコロナが現れました。でも、そのお陰で「Zoom 早朝特訓」をやることができました。今まで僕にとって毎日5時に起きるということは有り得ないことで、起きるのが辛い日も少なくありませんでした。でも青木先生の活気に気圧されて頑張ることができました。これは、人生の中でもかなり貴重な経験になったと思います。
「Zoom早朝特訓」が始まった9月の合判テストの偏差値が67で悔しくて、次は70が取れるよう努力をしました。塾内での模試で72を出してしまい、油断して本番では70に届きませんでした。こんな時に本当に努力し続けられる人が合格を勝ち取れるのだと思います。
一番楽しかったのは、冬期講習です。特に理科の単元別テストが個人的にはとても好きで、永遠に大事にとっておきたいです。
受験本番(筑駒)は過去問でなかなか合格点を超えず、厳しい状況で迎えました。とても手ごたえがあったのですが、合格できませんでした。
(筑駒を受ける後輩の皆様へ)筑駒の報告書はかなり低め(20点位)に換算することをお勧めします。
受験では、合格と不合格の両方を味わう事ができました。これも、良い経験になりました。結果的に駒場東邦に入るからには、学年トップを目指して頑張ります。
今まで支えてくれた家族、先生、一年間有難うございました。

受験体験記
W・Nくん(桐朋中学校 進学)

アオキ学園では、「友達と学び合ってお互いを高め合う」そんな感じでした。一つ一つの授業は「先生と生徒が作り上げる作品」のようでした。すごく楽しかったです。勉強が好きになりました。これが、アオキ学園の良いところだと思います。

僕は、公立の多摩中学の内申が高いと聞いて中学受験をしました。もともとは、日能研に入ろうと思いましたが、アオキ学園はモーニングコールがあって、授業の体験に行った時も面白かったので入りました。アオキ学園の先生は全員面白くわかりやすかったです。アオキ学園は、毎日、「Zoom早朝特訓」を実施してくれて、5時半から毎日勉強出来ました。たぶん、「Zoom早朝特訓」がなければ、毎日5時半には起きられなかったと思います。
アオキ学園では、「友達と学び合ってお互いを高め合う」そんな感じでした。一つ一つの授業は「先生と生徒が作り上げる作品」のようでした。すごく楽しかったです。勉強が好きになりました。これが、アオキ学園の良いところだと思います。
6年生に入った頃、あまり成績が伸びませんでした。そんな時は、もう必死で基礎事項を復習しました。すると伸びなかった成績が少しずつ伸びてきて嬉しかったです。やはり、なによりも基本の定着が大切だなと感じました。
夏期講習でも基本を復習し、合判で偏差値60を目標にしました。でも、58、59で停滞してしまい、最も苦手だった理科を中心に復習し合判対策に取り組みました。偏差値60にかすったり越えたりしてなんだかんだ残り2カ月となってしましました。
それでも基本を復習しながら少しだけ発展させた問題もやりました。
「さあ、いよいよ後一カ月1」というところですが、もちろん勉強も大切ですが、なにより「万全な態勢で入試に臨むため、健康第一で過ごすこと」も考えてバランスの良い食事をするよう気をつけました。
後一カ月、一週間と近づくごとに緊張が増してきました。「あ~怖い!」「あ~どきどきする!」と思いました。そんな時もディモンディ高岸の「やれば、できる!」を思い出し、少し緊張が和みました。
さぁ、前日!1月31日!もうこの日は理科社会の基本定着に努めました。本当に緊張で押しつぶされそうでした。そんなときも、「やればできる」ですよ!この言葉は本当に呪文ですよ。緊張をほぐしてくれました。
前日から起きたらもう当日です。必殺技やればできるで、でやってきましたが、万全な状態で入試に臨めたことがまず嬉しかったです。そしていよいよ合否発表の時。「合格」と聞いたら時、嬉しかったです。そして安心しました。本当に泣きました。
今まで自分を支えてくれた人に感謝しています。先生、友達、家族。本当にありがとうございます。なんてことを書くと又自分が泣きそうになります。
ということで、今、受験勉強を頑張っているみなさん、この言葉は呪文です。
唱えればきっと緊張しません。「やれば、できる!」

受験体験記
R・Nさん(鷗友女子中学校 進学)

最初は中学受験のことはあまり考えずに入ったのですが、あまりに勉強とスケジュールがハードだったため、辞めようとも考えました。でも、授業に参加していくうちに、少しずつ楽しくなっていき、社会で歴史の授業が始まってからは、ますます楽しめるようになりました。

私はアオキ学園に入るまで、塾そのものを拒絶していました。課題を与えられ、それを単調にこなしていく場だと思っていたからです。私は、もっと自分の知りたいことを知り、やりたいことをやりたかった。でも、母は集中して一人で勉強をするのが苦手な私を心配して、塾に通う事を勧めました。
5年生の6月、全国統一テストを受験した時も、なんとなく塾に入る流れになってしまい、アオキ学園への入塾を決めました。最初は中学受験のことはあまり考えずに入ったのですが、あまりに勉強とスケジュールがハードだったため、辞めようとも考えました。でも、授業に参加していくうちに、少しずつ楽しくなっていき、社会で歴史の授業が始まってからは、ますます楽しめるようになりました。
8月に5年生下の学習が始まってから、塾内の組分けテストでの成績は順調に伸びました。12月には、Cコースまであと9点と、いたって順調でした。しかし、気のゆるみからか、1月に初めて四谷大塚の会場に行った時、偏差値は55から51にまで下がりました。その時の悔しさといったら、もう経験したことのないぐらいで、ここで初めて家で勉強をしました。母には次にCコースに行かないと塾をやめろと言われ、必死に勉強をしました。この頃にはもう塾が大好きになっていて、絶対にやめたくないという一心でした。そのお陰で、2月の組分けテストで偏差値も57にまで上げました。
緊急事態宣言が明け、普通の生活に戻りつつあった7月に、偏差値は61.9月に62と、安定してきた時、志望校を洗足学園としました。そして過去問でも、一年に1回は合格最低点を超えました。
そして、本番当日。1日は洗足学園中学では自分の力も出し切ることが出来ませんでした。でも、晃華学園を受けた時は、仲間の姿を見つけ安心して臨むことが出来、見事合格を勝ち取ることが出来ました。その後、2日、5日と洗足学園を受けましたが合格することは叶いませんでした。しかし、農大一中と鷗友学園は落ち着いて臨んだので合格出来ました。
第一志望校には合格できなかったけど、[今]の私の導かれた本当の行くべき場所がありました。私を受け入れてくれた場所で思いきりやりたいことをやって、勉強の楽しさにももっと触れて、何時か夢を叶えます。

受験体験記
S・Rくん(頴明館中学校 進学)

アオキ学園の授業は「自分に合っていた」と思いました。学校よりずっと塾に来る 方が楽しかったです。

ぼくが、中学受験をしようと思ったのは、もともとお姉ちゃんが中学受験をしていたからでした。それなのでアオキ学園に最初に来たときのことは、あまり印象に残っていません。ですが学校見学に行って「入りたい学校」が決まってからは、塾の印象も変わったような気がしました。
アオキ学園で一番うれしかったことは、最後の塾でやった合判テストだと思います。そのテストの合計で200点を超えたことが、かなりやる気になった気がします。
アオキ学園で嫌だったことは、一ヶ月前まで、まともに勉強しなかった自分です。
今年のコロナで、朝「Zoom早朝特訓」ができたのが、結構良かったと思いました。
コロナがなかったら「Zoom早朝特訓」がなかったと思うとコロナに感謝するところだと思います。
アオキ学園の授業は「自分に合っていた」と思いました。学校よりずっと塾に来る方が楽しかったです。
後輩に伝えたいことは、たぶん次の6年生の中にも、漢字ができない人もいるはずなので、漢字は絶対やった方がいいです。
合格した今、なんかそわそわしました。終わってないような気もしました。これを書いている2月11日にアオキに来る時も、こんなに荷物が少なくていいのかと、不安になってしまいました。次の目標は「大学受験に備えること」みたいな感じです。
将来の夢はまだわからないけど、中学校でがんばります。

受験体験記
H・Kくん(桐光学園中学校 進学)

とにかく僕はわからない問題を先生に頼んで、納得するまで質問をして理解を高めて、弱点をなくすことで自信を持つことができました。

ぼくが中学受験をしたきっかけは、中学校で大好きなサッカーができる学校に入りたいと思ったからです。ぼくは姉がアオキ学園で勉強をしていたので、ここなら合格できると思い、アオキ学園に決めました。アオキ学園ではとにかくみんな明るくやさしくしてくれました。友達と一緒にいたから、楽しく成績を伸ばすことができました。
6年生になったころにアオキ学園に入ったので、覚えることが多く、理科、社会に苦戦しました。でも、授業や夏期講習、冬期講習で学んだ用語を家で反復したことで、理科と社会の成績がぐんぐん伸びて自分でも実感できました。[Zoom早朝特訓]では5時半に毎日起きて勉強しました。青木先生が全力で応援してくれ、さらにやる気がでました。
アオキ学園ではコピーを使うことができたので志望校の過去問題の間違え直しが何度もいつでもどこでもでき、自分の志望校へ大きく一歩近づけました。とにかく僕はわからない問題を先生に頼んで、納得するまで質問をして理解を高めて、弱点をなくすことで自信を持つことができました。
志望校に合格することで、6年後の大学入試に希望を持つことができました。
ぼくが後輩の皆さんに伝えたいことは、基礎をしっかりと身につけて、先生を信じることです。将来の夢はまだ決まっていませんが、一年間ありがとうございました。

受験体験記
Y・Mくん(頴明館中学校 進学)

先生が自分たちのためにたくさんのことをしてくれて楽しいことだらけの毎日でした。成績が伸びずに困った時は、先生は「どうすれば成績を伸ばすことができるのか」と僕と一緒に考えてくれました。

僕が中学受験をしようと思ったきっかけは、友達の姉の文化祭に行き、とても楽しそうにしているのを見て、自分も行きたいと思ったからです。アオキ学園に入ったきっかけは今まで見てきたどんな塾よりも自分に合っていると思ったからです。自分は重い空気が嫌いだったので、正直に言えば良い塾なんてあるのかなと思っていました。しかし、 初めてアオキ学園に来てみた時、とても楽しそうな印象を持ちました。「楽しく勉強が出来ること、楽しく学ぶことが出来ること」が受験をする理由でした。それよりもいいことはないだろうと思い、僕はアオキ学園に入ることにしました。
アオキ学園では、毎日のように怒られる人もいたし、時には、寝ている人だっていた。自分が怒られることもあったけど成績が上がったら先生は一緒によろこんでくれて、先生が自分たちのためにたくさんのことをしてくれて楽しいことだらけの毎日でした。
成績が伸びずに困った時は、先生は「どうすれば成績を伸ばすことができるのか」と僕と一緒に考えてくれました。YTテストは自分の今週の努力の結果がはっきり出るので、良かった時は素直に喜び、悪かった時は次どうすればいいか考えました。
「Zoom早朝特訓」では僕は朝が弱かったので参加できなかったことが何度かありましたが最終的には毎日参加できるようになりました。
後輩の皆さんに伝えたいことは、あまり重く考えすぎないようにすることです。気軽に考えて下さい。中学受験がどうであれまた高校受験だってあるし、大学だってある、と少し軽く考えて下さい。
僕は将来、科学者になって、環境問題が深刻になっている今の世界を変えていきたいと思っています。
友達や先生方、ほんとうにありがとうございました。今までかけてもらった言葉は、これからの心の支えです。一番感動したのは家族です。迷惑ばかりかけてきた僕を応援してくれてありがとうございました。

受験体験記
Y・Wさん(晃華学園中学校 進学)

「Zoomの早朝特訓」がなかったら多分5時半から勉強をしようということはまずしなかったと思ったからです。でも、塾のみんなが5時半からがんばろうといっていたのでわたしもがんばって朝から勉強しようというやる気が起きました。

私が受験をしようとした理由は、兄がアオキ学園に通っていて、私もやってみようかなと思ったからです。
6年生の合不合判定テストを受け始め夏休みが過ぎても成績は伸びませんでした。
それから最後の合不合判定テストまで成績が伸びず受験する中学校も悩みました。
私が第一志望校に決めた中学校は自分のレベルよりすごく上だったけれど、志望校のレベルは下げすにその中学校を目標にして勉強しました。それが良かったと思うのは、レベルを下げて気がゆるみ、勉強量が減ってしまうということがなくなり、今までより勉強量を増やせて、最後二カ月間を過ごせたことです。 今年から始まった「Zoom早朝特訓」は、自分の中では良かったと感じています。
なぜなら、「Zoomの早朝特訓」がなかったら多分5時半から勉強をしようということはまずしなかったと思ったからです。でも、塾のみんなが5時半からがんばろうといっていたのでわたしもがんばって朝から勉強しようというやる気が起きました。この「Zoom早朝特訓」は、皆さんもやって欲しいと思います。 私は、第一志望校には合格はできなったけれども、第一志望校を途中であきらめないで勉強し続けたことに後悔はしていません。
これから受験に向かって勉強している人は、自分のレベルに届かないといってあきらめてしまうのではなく目標に向かってがんばり続けて下さい。

受験体験記
A・Oさん(帝京大中学校 特待 進学)

私が中学受験をした理由は「夢の可能性が広がる」と考えたからです。 合格すれば夢に集中する時間も増える可能性が広がり、より夢に近づくから中学受験をするのだと考えました。

私が中学受験をした理由は「夢の可能性が広がる」と考えたからです。
合格すれば夢に集中する時間も増える可能性が広がり、より夢に近づくから中学受験をするのだと考えました。
私が本格的に勉強をし始めたのは、夏期講習からです。夏期講習はほぼ丸一日アオキ学園で勉強しました。今年はコロナ禍だったので合宿や決断宣言はありませんでした。
最後の一カ月になると母に準備してもらった理社のプリントを延々とやっていました。その中から本番の問題で出たものがあり、今ではやって良かったと思っています。
入試本番では一日目に第一、二志望校を受けました。合格すると心の奥で思っていたらしく全く緊張せず、そこで安心して解けば良かったのですが逆に焦ってしまい、自分の力が思ったように発揮できませんでした。二日目は前日の反省を活かし程々の緊張を味わいながら問題を解くことができました。三日目は補欠合格でしたが後悔なくやることができました。
最後に応援してくれた皆さんに感謝します。本当にありがとうございます。
後輩の皆様へ。私は受験も勉強も好きではありませんでした。しかし正直、理由が分からず勉強が好きではなくても、努力を続けていればその結果が出ます。理由がわからない、勉強が好きではないからといってあきらめずがんばって下さい。

受験体験記
N・Kさん(カリタス女子中 進学)

「Zoom早朝特訓」では、みんな表情が凄い真剣だったんで「私も頑張らないと」という思いがいつもありました。朝から勉強すると、頭がすっきりしたので、休みの日も毎日早朝学習はやり続けました。

私がなぜ中学受験をしようと思ったかというと将来歯科医師になるためです。
アオキ学園には、兄がすごく勧めてくれたので、「兄を必ず越してみせる」という思いで入りました。
 夏休みの後の合不合判定テストで、頑張ったのに成績が上がらなかったのが一番ショックでした。その後も成績があまり上がらず悩みましたが12月の合不合判定テストで受験した学校がものすごい良い学校だったので第一志望校にしました。
そこから偏差値がまったく足りないことに気づき、すごくあせり、必死にやり続け一月の塾での合判模擬テストで自己ベストを出すことができすごく嬉しかったです。
 「Zoom早朝特訓」では、みんな表情が凄い真剣だったんで「私も頑張らないと」という思いがいつもありました。朝から勉強すると、頭がすっきりしたので、休みの日も毎日早朝学習はやり続けました。
 アオキ学園には出陣式があり、そこで先生たちの「熱い思い」をものすごく感じました。これは、「他の塾ではない!」と確信しました。
 後輩の皆さんには、私のように12月から志望校を変えても合格できるということを伝えたいです。
合格してからは、「早く中学校に行きたい!」という思いしかありません。
次は、中学校で習うフランス語をマスターしたいです。私は受験した八王子学園と
カリタス女子中学校2つとも合格することができたので、これからも頑張っていきたいです。私を支えて下さった先生、家族、本当にありがとうございました。

2019年度 受験体験記

受験体験記
R・Tさん(大妻多摩中学校 進学)

受験勉強を本気で始めたのは6年生の夏期合宿からでした。「決断宣言」で私はテレビを「断つ」ことに決めました。前まではずっとテレビを見ていたけれど、「絶対にテレビを断って合格する!」と決めました。夏期合宿は厳しかったけれど、とても楽しかったです。

私が中学受験をしようと思ったのは、兄が通っていたからです。青木学園に入ったのは小学一年生からでした。入ったときは「塾なのに先生たちが面白いな!」と感じて少し安心したことを覚えています。五年生から始めたYTテストは毎回悪かったです。「どうして一週間一生懸命勉強をしていてもYTテストの点数が伸びないんだろう!」と自分でも悩みましたた。でも、今振り返るとその理由がわかりました。それはその時はがんばっているつもりでも今思えば「必死にやっていなかった!」からだと思います。受験勉強を本気で始めたのは6年生の夏期合宿からでした。「決断宣言」で私はテレビを「断つ」ことに決めました。前まではずっとテレビを見ていたけれど、「絶対にテレビを断って合格する!」と決めました。夏期合宿は厳しかったけれど、とても楽しかったです。六年生の九月から始まったモーニングコールは私にとってとてもいいことでした。最初は嫌だったけれど、だんだん時が経つと早起きしてすっかり「朝型」になっていました。これは他の塾にないと思います。また、青木学園の先生たちの熱意も他の塾よりもすごいと思います。成績があまり伸びないときのパワーとなりました。第一志望校の大妻多摩に合格した今、とてもうれしいです。それはテレビを断ったからだと思います。私の将来の夢は弁護士なので、中学受験で学んだことを生かしたいです。家族、先生方今まで本当にありがとうございました。

受験体験記
K・Sくん(帝京大中進学 武蔵中合格 広尾医進S特待合格 渋谷学園渋谷合格)

ついに2月1日からの本番。最初に合格発表があったのは帝京大中でした。初めて乗った京王ライナーの中で合格を知り、とても嬉しかった。 翌日、武蔵中に無事合格、広尾医進Sに特待合格しました。
僕はこの時、今までどれだけ集中していなかったのだろうと振り返り、集中とはどういう状態かわかりました。

アオキ学園に入塾したのは5年生の5月頃でした。 同じ小学校でアオキ学園の卒業生の石田先輩が武蔵中学校に合格したことを知り、僕も武蔵中に合格したいと思ったからです。 9月から組分けテストやYTテストが始まりました。組分けテストは偏差値が40台の時もありましたが1月には55を超え58まで行くことができました。しかし、4月の合判テストでは偏差値56までしか届かず悔しい思いをしました。この頃は時間が間に合わず、最後まで解ききれないことが多かったです。7月の合判テストでは偏差値62を超えることができ、少し自信がついてきました。時間も何となく間に合うことが多くなりました。
本格的な受験勉強が始まったのは夏期講習会と夏期合宿からでした。合宿では尊敬する先輩のいる「武蔵中学合格」を宣言しました。ライバルは人ではなく9月の合判テストSS67としました。9月10月11月となかなか目標に届かず、ひたすら予習シリーズの問題を解いていました。気分転換のため木曜日はアオキ学園の「アクティー英語」に12月まで通いました。そして12月の合判テストではついに目標の67を達成しました。この時は本当に嬉しかったです。自信につながりました。9月からのモーニングコールでは朝が弱かったので最後の方の6時18分にしてもらいました。
そしていよいよ冬期講習会。6時30分からの早朝特訓は結構つらかったのですが何とかがんばることができました。そして直前特訓。初めのうちは6時30分ギリギリでしたが最後には6時15分に着くことができるようになりました。冬期講習会からは塾でも家でも「武蔵合格」に的をしぼった勉強に集中しました。直前の早朝特訓では「武蔵の過去問を解いて青木先生に添削してもらう(母曰く:怒涛の添削指導!)」という毎日の繰り返しでした。武蔵中の「お土産問題」は家で母が準備してくれた「実物」で練習し、本番であせらず取り組むことができました。気合が入ったのもこの直前特訓でした。
そしてついに2月1日からの本番。最初に合格発表があったのは帝京大中でした。初めて乗った京王ライナーの中で合格を知り、とても嬉しかった。翌日、武蔵中に無事合格、広尾医進Sに特待合格しました。
制限時間が苦手だったけど、本番3校とも時間が余りました。僕はこの時、今までどれだけ集中していなかったのだろうと振り返り、集中とはどういう状態かわかりました。
最後に受けた渋谷教育学園渋谷中にも合格。4戦4勝の完全勝利を勝ち取りました。
最後に応援してくれた皆さんに感謝します。後輩の皆さんも自分の夢をあきらめずに最後までがんばって下さい。きっと実現します。

受験体験記
T・Iくん(桐朋中 進学)

中学受験は、気持ちが大切だと思います。だから、受験する人は気持ちを強く持ってください。ぼくの次の目標は阪大に行き、電子工学を勉強することです。

僕が、中学受験をしたいと思ったきっかけは兄の受験する姿がとても「かっこよかった」からです。アオキ学園に、四谷大塚の全国統一小学生テストを受けたことがきっかけで入りました。入った時は、少し緊張したけれど、すぐに友達ができたので、楽しく勉強ができるようになりました。アオキ学園に入って一番楽しかったことは授業を受けている時でした。アオキ学園の授業は、歌を交えて覚え方を教わったり、とてもユニークで楽しい授業でした。橋村先生の授業は、昔の体験を交えたりでとてもわかりやすい授業でした。毎週受けたYTテストは、得意教科である理科を武器にして、高得点を出していきました。しかし、成績が伸びなくなり、困っていた時に、大中先生や橋村先生にアドバイスをもらって、がんばっていきました。決断宣言やモーニングコールは、とてもいいと思います。なぜなら、決断宣言をすると、第一志望の学校を受験するのだという思いが、だんだん強くなっていったからです。モーニングコールは、朝早く起きることでスッキリした頭で勉強できる時間が増えるからです。アオキ学園で一番良かったことは、直前特訓です。一日中勉強すると、集中できてよかったです。支えてくれたお父さんお母さんありがとうございました。

受験体験記
K・Tさん(帝京大中 進学 八王子学園東大・医進 合格)

「決断宣言」と「モーニングコール」は、私がアオキ学園に入ってからおどろいたことの2つです。今では決断宣言をやってよかったと思います。受験校を公開したからには受かってやるという気持ちを持つことができ、自分のモチベーションをあげることにつながったと思います。

私が中学受験をしようと思ったきっかけは自分の中で一つ大きな目標を作り、達成したいと思ったからです。アオキ学園に入ろうと思った理由は、楽しそうだったからです。私は3年生のころ大手塾に通っていたため、塾のイメージは「厳しい」や「仲が悪い」というものでした。しかし、アオキ学園は生徒たちも仲が良く、なにより先生と生徒の距離が近くすぐに好きになりました。アオキ学園での一番の思い出は、土曜日にあったYTテストです。私のライバルである馬場さんと競い合っていくことで、やる気がわき、成績もどんどん上がっていくことができました。夏期講習も思い出の一つです。時には勉強することが嫌になる時期もあったけれど、それでもまた受験勉強を続けられたのは 先生や友達、家族の応援があったからだと思います。私はアオキ学園に通い始めたのは6年生からだったため周りの友達についていけず、成績が思うように伸びませんでした。そんな時は一旦勉強を忘れて好きなことをしたりしました。けれど「やりすぎ」は注意だと思います。「受験が終わったらやりたいこと」を頭の中に浮かべてリラックスしたりもしました。「決断宣言」と「モーニングコール」は、私がアオキ学園に入ってからおどろいたことの2つです。ふつうは自分の受験校は隠すものだと思っていました。そのため最初は決断宣言をすることに少しためらいを感じました。しかし、今では決断宣言をやってよかったと思います。受験校を公開したからには受かってやるという気持ちを持つことができ、自分のモチベーションをあげることにつながったと思います。また、モーニングコールも最初は大変でした。電話が来る前に起きなければならないため、正直「きつかった」です。けれど次第になれてきて、朝学習が身についてとてもよかったと思います。私みたいに勉強があまり好きではない子も、好きな子も努力すれば、必ず報われると思うのでがんばってください。そしてなにより、受かりたいと思うことが大事だと思います。将来はじゅう医学部に入って、生き物を救いたいです。そして、いままで支えて下さった先生、友達、家族ありがとうございました。

受験体験記
R・Eさん(明大中野八王子中学校 進学 桜美林中 合格)

公式サイト自分の番号があることを必死で願いました。結果は、合格でした!!「イエーイ、本が読める」と思いました。 中学に入ったら成績で上位になりダンスも頑張って、その他の面でも、楽しみます。今まで教えて下さった先生方、目標に向かう私を支えて下さりありがとうございました。

私が中学受験を始めた理由は、ダンス部に入りたいと思っていたからです。私の近くの中学校はダンス部がなかったので、中学受験をすればダンスが学校でできると思いました。アオキ学園に体験学習に行くとみんなフレンドリーですぐ仲良しくなることができました。4年生後半から5年生前半は「みんなに追いつかないと」と思い、教科書が蛍光ペンの線で埋まってしまうぐらいがんばりました。するとなんと学年で上位になるまで成績が上がりました。だけどそのせいで、気が抜けて勉強がはかどらなくなり、偏差値も上がりにくくなりました。あまり、早い時期に上位にいるより、コツコツ勉強して入試近くになってからつぼみを出して、本番に花を咲かせたらいいと思いました。6年生になると、河田さんというライバルができちょっと、「ほっ」としました。ライバルができなかったら、目標も決められずに、ずっと立ち止まっていたような気がしたからです。夏期合宿はライバルを決めることができたとてもいい機会でした。班行動でいろいろ協力したり、勉強したりすることもできたので楽しい思い出でした。そこから、成績が上がったり、下がったりの繰り返しをしながら、全体的にちょっとずつ上がっていきました。だけど、偏差値60には届かずムンムンしてたので、こっそり学校にもメモ帳を持って行き授業中に復習をしていました。合判テストで偏差値60以上で第一志望校の中で一位になった時は「天にも昇るような心地」でした。入試直前特訓は頭の重さが倍になったような気がしました。そして、入試本番。受験が終わった後のことを想像してから受けました。実感がなかったので、朝はのんびり過ごして、緊張せずにいつも通りに受けることができました。公式サイトに受かった人の番号が掲示されているのを見て、自分の番号があることを必死で願いました。結果は、合格でした!!「イエーイ、本が読める」と思いました。中学に入ったら、成績で上位になりダンスも頑張って、その他の面でも、楽しみます。今まで教えて下さった先生方、目標に向かう私を支えて下さりありがとうございました。

受験体験記
K・Kくん(桐蔭学園中等 進学 桐蔭学園中等科 進学)

5年生の夏にはいると組分けテストが始まりました。ライバル関係を結んだを抜くことができ、新たな目標を作りそれをまた達成することがとてもうれしかったです。それを繰り返すうちに自分のレベルが上がっていることに気が付きました。

僕がなぜ中学受験を始めてきっかけは、お父さんに勧められたからです。アオキ学園に入ったのは4年生の11月下旬でした。その時の算数の単元は「場合の数」でした。手が何回も止まって一日が過ぎて悔しい思いをしたことを今でも覚えています。5年生の夏にはいると組分けテストが始まりました。9月にYTテストが始まり同じBコースの人とライバル関係を結びともに戦うことがとても楽しかったです。「ライバルを抜くことができ新たな目標を作りまたそれを達成すること」がとてもうれしかったです。それを繰り返すうちに自分のレベルが上がっていることに気が付きました。組分けテストではBクラスをしばらく保っていたのですが一回だけAクラスに落ちてしまった時の悔しさは今でも覚えています。6年の4月には合不合判定テストが始まりまし。最初の結果は納得のいかない結果でした。その後も成績はなかなか伸びませんでした。そんな時に、夏期講習会明けの組分けテストがありCコースに行くことができ5年生の時作った目標ついに達成することができた時はとてもうれしかったです。アオキ学園で一番心に残っていたのは、夏期合宿でした。朝5時30分に集まって勉強するのは大変でした。合宿での勉強は主に弱点克服をしました。そして決断宣言をしたときに中学受験が目近に迫っていることに気が付きました。9月になるとモーニングコールが始まりお父さんに5時30分がいいいと主張しました。アオキ学園にしかないことは自分の志望校を宣言することです。冬期講習では12時間塾にいるのがつらかったです。しかしその厳しさを乗り越えたおかげで入試本番には力を出し切れたのだと思います。今まで助けてくれた家族、最後まで質問に付き合ってくれた先生、今までありがとうございました。

受験体験記
K・Tさん(帝京大中 進学 頴明館中 合格)

後輩のみなさん、自分の力を信じてください。「才能がないから」とか「努力してないから」とか言われようが、自分がやってきたことを信じプラス思考で頑張ってください。家族の皆さん・先生方今までたくさんの応援やエールを送って下さったり、受験勉強を支えてくれて、ありがとうございました。

私が中学受験をしようと思ったのは「友達が受験するから」という簡単な理由です。他にやりたいこともあったので、なかなか本気で受験勉強をしようとせず、何となくという日々が6年生まで続きました。そんな日々を断ち切ったのは夏期講習と夏期合宿でした。学校とは違って勉強をしなければ上位に行けないという状況が最初はとても苦痛でしたが、先生や友達と話すことで塾が楽しくなり「もっと成績を伸ばしたい!」と思うようになりました。そして9月からモーニングコールが始まると「いよいよ受験!!」という気分になりました。だけど先生の電話に出た後少し時間が経つと寝てしまう日もあり「朝起きることが本当に重要なのか?」と疑問に思う時もありました。しかし「朝起きて勉強すること」はとても大切だと今になりわかりました。受験の一週間前、私は志望校の合格点に届かずとても焦りました。でも、くじけず、あきらめないでプラス思考で受験まで集中して取り組むことができました。後輩のみなさん、自分の力を信じてください。「才能がないから」とか「努力してないから」とか言われようが、自分がやってきたことを信じプラス思考で頑張ってください。家族の皆さん・先生方今までたくさんの応援やエールを送って下さったり、受験勉強を支えてくれて、ありがとうございました。これから私は帝京大中でたくさん努力し、できれば上位になりたいです。そして法律をあつかう仕事につけるよう、この中学受験を生かして頑張っていきたいです。

受験体験記
M・Kさん(南多摩中等教育学校 進学 聖ヶ丘 合格)

行きたい中学をあきらめずに目標を持ち通すことで念願の南多摩中学校に合格することができました。今までの人生の中で、一番うれしいです。これから受験する人は、行きたい中学校をあきらめないで下さい。

私が中学受験をしようと思ったきっかけはクラスメイトの一人が「中学受験はめんどうなのでやりたくない」と言っていたのを聞いて、本当なのか試したみたいと思ったからです。私は、都立南多摩中学校に絶対合格したいと思い、友達が通っているWアカデミーの体験授業を受けてみたところ、授業のペースが速く、終わる時間も夜おそく、すごくきつかったのでWアカデミーに入ることをあきらめました。そしたら友達がアオキ学園という塾を教えてくれたので行ってみたらとても楽しい塾だったので入塾しました。5年生の夏から入塾していたけれど、本気で勉強をし始めたのは6年生の夏期講習からでした。夏期講習の間は国・算・理・社の四教科のテストがあったので、馬場さんとテストの点数を競いあいました。他の人とテストの点数を比べることで苦手なところを発見でき成績も上げることができたし、とても楽しかったです。9月になるとモーニングコールが始まりました。「一番にモーニングコールに出て南多摩に合格してやるぞ!」と思ったけれど、一番は他の人になってしまいました。10月から12月は成績があまりのびず、すごく悩みました。けれども南多摩に受かりたいと強く思うことで立ち直ることできました。また、9月から始まった都立の特訓では、作文がどうしても「メルヘンの世界」に入ってしまうと指摘され残された時間も少なく悩むことが多く家で何度も泣きました。しかし、その作文も入試直前には「とてもよく書けるようになったね」と先生からほめられるようになり少し自信がつきました。いよいよ本番でも、行きたい中学をあきらめずに目標を持ち通すことで念願の南多摩中学校に合格することができました。今までの人生の中で、一番うれしいです。これから受験する人は、行きたい中学校をあきらめないで下さい。今まで支えてくれた家族や先生方、本当に感謝しています。南多摩中で良い成績を収められるよう、がんばります。

2018年度 受験体験記

受験体験記
M・Kさん(立川国際中等教育学校 進学)

9月から始まったモーニングコールは今まで都立に受かった人が1番最初の5時30分だと聞いたので、私も「1番最初になって都立に受かってやる!」という意識が芽生えました。青木学園しかやっていないモーニングコールは他の人に自慢出来たのも良かったと思います。

私が中学受験を目指したきっかけは、クラスメイトが受験という目標に挑戦している姿がかっこよく見え、私も始めたいと思ったからです。「立川国際に入る」と決めて入塾しました。 勉強に対して本気に取りかかるようになったのは夏期講習からです。朝から晩まで塾で最大のライバルであった神山明日美さんと共に勉強することで、悔しい思いをたくさんしてレベルを上げていくことが出来ました。一日中塾で過ごしても、ずっと塾を好きでいることが出来たことは、友達の結びつきが強いからだと思います。同じ思いでいる子が周りにたくさんいることがとても心強く安心できました。青木学園の一番良い点だと私が思っています。9月から始まったモーニングコールは今まで都立に受かった人が1番最初の5時30分だと聞いたので、私も「1番最初になって都立に受かってやる!」という意識が芽生えました。5時30分に起きる事は大変だけど、最初だから起きて受からないといけないというプレッシャーで頑張る気が起きました。朝勉強は、はかどるし、受験のやる気も起きるから、絶対に続けた方がいいと思います。青木学園しかやっていないモーニングコールは他の人に自慢出来たのも良かったと思います。さらに9月から始まった都立特訓によって最初から思っていた「立川国際に入りたい!」という気持ちがより強くなり、勉強の中心を都立に切り替え真剣に取り組みました。「田村先生の事を信じて!」と母に言われ、田村先生に言われた事を完璧に行うようにしました。しかし、いくら練習をしても思うように作文が書けず何度も泣きました。 行きたい中学をあきらめないで「行きたい!」と強く思うことも大切です。私も、立川国際に行きたいという気持ちが強かったのであきらめずに走り続けられたので、これから受験する人は目標を作って走り続けて下さい。 今まで支えてくれた家族、先生方本当にありがとうございました。立川国際に行って10番以内にいられるように、入ってからも頑張ります。そして、将来英語を使って国際的な仕事に就きます。

受験体験記
S・Iくん(八王子学園八王子中学校 進学)

火・木・土・自習に行き、なるべくわからない社会の意味や、算数の時間や理科の問題を橋村先生、大仲先生、青木先生、丸森先生に質問して帰るようにしてきたので、夜11時30分を超えた日もありました。僕は「青木の主」と呼ばれた事が一番うれしかってです。

僕が私立中学受験を目指したきっかけは、将来「石川クリニック」を開設して、母を働かせてあげたかったからです。お母さんが青木学園を見つけてきてくれて、僕に進めてくれました。青木学園に入熟した当時、橋村先生が言っていることがさっぱりわかりませんでした。全く話に追いついていけずずっと困っていて、5年下になると、YTテストが始まり、本格的な勉強が始まり、社会も得意な歴史になり自習にいくようになりました。6年生になり、みんな本気になってきました。授業が月・水・金になり、火・木・土・自習に行き、なるべくわからない社会の意味や、算数の時間や理科の問題を橋村先生、大仲先生、青木先生、丸森先生に質問して帰るようにしてきたので、夜11時30分を超えた日もありました。二学期になって、授業のない日は自習に行って先生に質問するようになりました。僕は「青木の主」と呼ばれた事が一番うれしかってです。ぼくは、9月から青木先生がはじめて下さった「モーニングコール」は、朝5時に起きて、いつも「漢字練習をしたか?」と聞かれてしまうので、漢字、計算をする習慣がついた事が良かったです。 早朝特訓では、毎日毎日一番をねらっていきました。毎日、社会や理科のテストを作っていただき、朝から先生に質問できて良かったです。出陣式が来た時、やっと自分の実力が発揮される時だと少しワクワクもしましたが、ドキドキのほうが、1対4ぐらいでした。中学受験をして良かったことは、勉強を4・5時間集中して出来るようになったことです。僕の受験が終わるまで先生、先輩のみなさん、父、母。この長い間、送り迎いや、毎日のお弁当を作ってくれてありがとうございます。先生方も、ぼくの質問をわざわざ長い間聞いてくださり、本当にありがとうございました。これからも、この中学受験で学んだ事を忘れず、医師という夢を追いかけて、ガリガリ勉強します。来年は八王子学園の東大医進コースに昇格して先生方に報告に来ます。

受験体験記
H・Hさん(吉祥女子中学校 進学)

ドキドキして迎えた当日。最初の一教科の国語は解ききれず「他の教科も失敗するかも」とすごく怖かったです。でも、出陣式にもらった先輩からの寄せ書きを見ると「きっと平気だ!」と思えました。

私が中学受験を始めた理由は、新しい環境で新しい友達を作りたかったからです。青木学園に入ったのは四年生の秋でした。青木学園の授業を始めて受けた時は緊張していました。でも。先生は笑い話をしたり、おもしろく解説したりしていて「塾って怖いところじゃないんだ」と思え、楽しく通えました。5年生になると、理科、社会の勉強も始まり、四年生の頃の勉強より量が増え、内容も難しくなりました。自分の力では理解出来ない部分が多く出てきました。でも、先生にわからないことを質問することで理解できました。どの先生も質問にていねいに応えてくれました。理解できるまで、納得できるまで何度も教えてくれました。するとその問題に対して理解が深まり、解ける問題が増えていき、楽しくなっていきました。受験勉強で最も心に残った行事は夏期講習です。夏期講習は毎日毎日テストで正直つらかったです。でも、毎日テストに向けて勉強したことで忘れていたことや、わからなかったことを身に付けられました。夏期合宿は、初めて早朝に勉強したり筑波山に登ったりしました。「受験が近いんだ」と実感出来ました。この夏は勉強に夢中になれたからか本当にあっという間でした。9月から私は、モーニングコール、早朝特訓を受けて、朝に勉強する良さを知りました。それまで私はずっと夜に勉強していて、遅くまでだらだら勉強していて毎日が寝不足でした。でも朝型にすると時間制限があるので集中出来ました。モーニングコールがあったおかげで眠たいときでも起きられました。早朝特訓では、みんなも一緒に頑張っているんだと思えて、いつもより気合を入れて勉強が出来ました。実際に早朝に覚えた社会の地理が入試で5問程出ました。モーニングコール、早朝特訓があったから合格出来たと思います。受験直前は受験が目の前なんだと思うと怖くてたまりませんでした。ドキドキして迎えた当日。最初の一教科の国語は解ききれず「他の教科も失敗するかも」とすごく怖かったです。でも、出陣式にもらった先輩からの寄せ書きを見ると「きっと平気だ!」と思えました。そのおかげか残りの三教科は今までで一番出来た気がします。いつも応援して下さった先生方、本当にありがとうございました。今まで頑張ってきたことや、悔しさを生かして中学でもがんばります。

受験体験記
H・Yくん(帝京大中学校 進学)

12月合判テストが終わり、過去問を解き始めると「いよいよだ。」という気持ちがわいてきました。冬期講習や直前特訓では、今までの「速く終わらないかな」から「もっと時間が欲しい」に変化していきました。

僕は、4年生の時から青木学園の受験コースに通っていました。四年生の途中に、幼稚園の友達が入ってきてとてもおどろきました。その時は、まさか一番のライバルになるとは思ってもいませんでした。5年生の時は、毎月ある組分けテストに向けて勉強をがんばりました。最初の2回はCコースだったけど、3回目のテストは、卑弥呼の「呼」を「子」とかいてしまい、Bコースに落ちてしまいました。その時は悔しくて泣いていました。そして、「次こそは!」と思いまた勉強をがんばりました。でも、その後は2連続でBコースになってしまいました。5年生最後の組分けでついにCコースに戻ることが出来ました。社会は90点をとれ、一番苦手だった教科が一番得意な教科になっていました。6年生では、合判テストを目標にがんばりました。7月には、偏差値63までいきました。ぼくはその時から帝京大中を目指していたので、「よゆうじゃん!」と思いました。でも、9月~12月の合判では、偏差値50台まで落ちてしまいました。合判が終わり、過去問を解き始めると「いよいよだ。」という気持ちがわいてきました。冬期講習や直前特訓では、今までの「速く終わらないかな」から「もっと時間が欲しい」に変化していきました。ぼくは、モーニングコール6時半で、かなりみんなと比べて遅かったけど、それでも起きるのは大変でした。でも、モーニングコールのお陰で朝、早起きできました。モーニングコールが無かったら学校に行くぎりぎりに起きていたと思います。受験の日、午後に受けた学校で、帝京大中に受かったことを知った時は本当にうれしかったです。後輩の皆さん、入試はYTや組分けの延長だと思うと落ち着いて受けられます。青木先生はじめとした5人の先生方、お父さん、お母さん、今までありがとうございました。

受験体験記
Y・Sくん(攻玉社中学校 進学)

土佐塾中学の特待Aがとれていたこともあり、受験本番は圧迫感の無い緊張で臨むことができました。攻玉社中学校第1回受験後、家で第2回目の攻玉社対策をしていた時に結果はわかりました。結果は合格。嬉しくて涙が出ました

僕が中学受験をしようと決めたのは四年生の頃で、理由は親に進められたからです。青木学園にはすでに友達が通っていたので青木学園を選びました。入塾当初は、得意科目と呼べるものは公文で頑張っていた国語だけでした。しかし、青木学園の先生方が全科目の基礎を教えて下さったので、他の教科も前より好きになることが出来ました。特に社会はもともと歴史が好きだったせいか、どんどん成績が上がり、今では国語と同じくらい得意科目になりました。さて、僕は攻玉社中学を第一志望校にしました。志望理由は、文化祭で過去問の説明をしてくれた中学一年生のお兄さんや、学校説明会で案内してくれた中学二年生お兄さんを見て、ここの学校の生徒になりたい!と強く思ったからです、冬期講習明けの1月8日に土佐塾中学を県外受験して合格し、おまけに特待Aをもらえました。これは少し自信になり、一月受験をして良かったと思いました。受験直前の約3週間は家で勉強しました。自分のペースで勉強するためです。僕は理系ではなく、文系だったので、苦手な算数と理科に重点を置きました。過去問を解き直したり、苦手な所の解説を読んだり解いたりしていました。社会は知識の確認、国語は長文と漢字を毎日やりました。その日の課題を終えたら付箋にやった課題を書き、寝る前に付箋を見て、その日の反省をする。という感じで勉強しました。疲れた時は、父とサッカー盤ゲームをしたり、音楽を聴いたりしてリラックスしました。時が経つのは早いもので、すぐに受験当日になってしまいました。受験二日前は不安と緊張で怯えていましたが、そこで苦手な所をやり直したことで安心感が出ていました。土佐塾中学の特待Aがとれていたこともあり、受験本番は圧迫感の無い緊張で臨むことができました。攻玉社中学校第1回受験後、家で第2回目の攻玉社対策をしていた時に結果はわかりました。結果は合格。嬉しくて涙が出ました。この涙を流せたのも青木学園の先生方、僕を最後まで支えてくれた家族のお陰だと思います。本当にありがとうございました。僕は、攻玉社で頑張ります。

受験体験記
A・Kさん(東京農大第一中学校 進学)

ついに冬期講習が始まりました。朝6時30分から夜6時40分までの一番大変で、一番充実した12時間10分でした。直前特訓は、全て自習でした。知っていたはずのことを改めて知ることが出来ました。

私は、姉が青木学園で中学受験をしたため、中学受験にチャレンジしてみました。入った当時は、「ただ勉強しているだけ」って感じで実感がわきませんでした。でも、6年生の夏期講習からいっきに緊張感が増しました。私のライバルである小林萌々さんは努力家で、私の方が先に青木学園に入ったのに、小林さんの教科書は私の何倍もボロボロで、それを見たとき、私は衝撃を受けました。その時から組分けテスト合判テストで小林さんに負けないことを目標にしてがんばりました。「抜きつ抜かれつ」の存在であった小林さんには、とても感謝しています。9月からモーニングコールが始まりました。私はとても朝が弱く、最初は6時10分位でした。しかし、同じクラスの女子3人は、全員5時代の為、悔しくなり「5時40分台にしてください!」と青木先生にお願いしました。朝が強くなってきたかなと思っていたら、ついに冬期講習が始まりました。朝6時30分から夜6時40分までの一番大変で、一番充実した12時間10分でした。直前特訓は、全て自習でした。知っていたはずのことを改めて知ることが出来ました。今まできちんと覚えていなかったこと、頭にはいってこなかったことが嘘のように入ってきました。何度も間違えた問題を直すのは、解答解説を読んでも簡単ではありませんでした。自分が全然出来て無いという事を残り数日なのに認めたくありませんでした。しかし、ドジメモを書いたりすることで、認め、解き直すことで本当の力になっていったんだと思います。1回目で全ての志望校に合格出来たのは、青木学園の先生方の教え方、指導方針、そして家族のみんなのおかげだと思います。本当にありがとうございました。中学校では、上位20位以内に入ることが目標です。 後輩のみなさん、これから苦しくなりますが、先生のアドバイスを聞いて、目標に向かって頑張ってください。

受験体験記
U・Nさん(吉祥女子中学校 進学)

私は5年生の冬休みから受験勉強を始めました。 私はこの一年間の勉強がとても楽しかったです。いろいろな人に支えられ、勉強した思い出は一生忘れません。これから与えられた場所で美しく咲けるよう頑張ります。

私は5年生の冬休みから受験勉強を始めました。最初は算数や理科で分からないことがあってもそのままで、予習や復習も全くしていませんでした。6年生になってからも授業を受けて宿題をこなすだけでした。その時は、どうして自分は勉強をしているのに成績が上がらないんだろうと思っていました。今から思うと予習、復習が足りなかったんだと思います。私が変わり始めたのは、夏期講習の時だと思います。毎日昨日分の復習テストがあったので復習をする習慣が身につきました。私が特に算数と理科が苦手だったので、その二つを中心して復習をしました。基礎知識がとても固まったと思います。苦手だった社会の地理分野や、理科がとても自信がつきました。復習テストの平均点では一番になれました。その時、一番になった時の嬉しさや気持ちのよさが初めてわかりました。夏のもう一つの思い出は夏期合宿です。合宿ではすごく皆の仲の良さが感じられてとても楽しかったです。夏休み明けの合判テストでは、ずっと超えたかった偏差値60を超えて62が取れました。その時、私は塾で一番でした。10月から11月頃、再び苦しかったことがありました。それは「志望校に受かるための勉強」への転換です。それまでは、ただ「成績を上げるための勉強」で良かったですが、志望校への勉強では、嫌でも志望校と自分のレベルの違いがわかりました。夏明けに60を超えても、そこから全く上がらない私と志望校の女子学院はあまりに違いすぎました。それがとても辛くて、「どうして皆と楽しく勉強をする」だけじゃいけないんだろうと悩みました。その後の冬期講習では、今までの復習をしっかりと行いました。特に理科を上げたいと思ったので、5年生上下の復習もしっかりやりました講習後の学園内の合判テストでは、偏差値 69で一番でした。女子学院の68を超えられたことはとても励みになりました。このテストでは苦手な算数と理科の成績の伸びが実感できました。「絶対合格したい!」と思い、それからの直前講習も一生懸命取り組みました。出陣式では。最後まで青木学園のあたたかさに触れられて緊張がとても和らぎました。試験当日は、自分の力を出し切ることが出来、とても幸せでした。私はこの一年間の勉強がとても楽しかったです。いろいろな人に支えられ、勉強した思い出は一生忘れません。これから与えられた場所で美しく咲けるよう頑張ります。

2017年度 合格体験記

合格体験記
J.Iくん(武蔵中学校 合格)

青木学園に入って、今までの「ノルマを達成することを重視した勉強」から、
「点数につなげる勉強」へとスムーズに移行できました。

僕が青木学園に入ることになったきっかけは、四年生の時に受けた全国統一小学生テストの点数がよく、父や母にも入塾をすすめられたからです。青木学園に入って、先生たちの授業が面白いということと、明るい人が多いことにおどろきました。そのため、今までの「ノルマを達成することを重視した勉強」から、「点数につなげる勉強」へとスムーズに移行できました。五年生になり、YTテストや組分けテストが始まり自分の弱点を確認しやすくなりました。ニュートン算やつるかめ算等、苦手なものを得意なものに一番多く替えられたのはこの時期だと思います。6年生になり「受験本番まであと少しなのだ」という自覚を持ち始めました。6年生の 1年間の中で、一番心に残っているのは夏期講習会です。「受験まであと少しだ!」という自覚を持つきっかけとなりました。9月以降の勉強は、武蔵を意識した形となりました。武蔵の問題はとても面白くそのような面でも縁がある学校だったのかもしれません。1月に入り勉強を朝型へ切り替えていきました。武蔵の過去問ではなかなか合格点がとれず、気持ちも落ちつかなくなってきていました。そのため最後の時期には青木先生に相談し学習計画を見てもらいました。  僕は、あまり覚えることが得意ではありませんでしたが先生方の応援のおかげで何とか第一志望校に合格することができました。後輩の皆さんも、頑張って下さい。

合格体験記
K.Sくん(都立武蔵高附属中学校 合格)

青木学園は友達の結びつきが強く、「絶対に負けたくない!」と思い必死に勉強しました。
そうして切磋琢磨できたことはとてもよかったと思います。

僕が中学受験を始めたきっかけは、学校の勉強をただこなすことに「これでいいのかな?」と思ったからです。初め塾に入った時は都立の受験には二教科で十分だと考えていて理社の授業には出ていませんでしたが、先生に勧められて思い直し、六年生から理社の授業にも出るようになりました。青木学園は友達の結びつきが強く、組分けテストや合判テストの前は「絶対に負けたくない!」と思い必死に勉強しました。そうして切磋琢磨できたことはとてもよかったと思います。 9月からのモーニングコールは一番初めの5時35分に間に合うように起きていましたが、何度か青木先生からの着信音で起きたこともありました。10月からは田村先生の都立対策が始まりました。僕は理系の問題が苦手でしたが田村 先生の丁寧な指導で都立武蔵に合格することができました。今までお世話になった先生方ありがとうございました。この経験を生かして将来裁判官になりたいと思います。後輩のみなさんも頑張って下さい。

合格体験記
Y.Tさん(晃華学園中学校合格)

5年生になって目標を意識して勉強するようになりました。
すると、自然と「がんばろう!」という気持ちがわいてきて、勉強が楽しくなりました。

私が中学受験をした理由は小学校の友達と違う中学校に行ってみたいと理由でした。青木学園に入ったばかりの4年生の頃は、目標も何もなかったので、勉強が楽しくありませんでした。しかし、5年生になって組分けテストを受け始めると「今日の模擬テストより本番は何点多く点をとろう!」と目標を意識して勉強するようになりました。すると、自然と「がんばろう!」という気持ちがわいてきて、勉強が楽しくなりました。このくり返しで5年生の一年は終わりました。6年生になった時、「あぁ、いよいよ自分の番なんだな」と思い不安な気持ちでいっぱいでした。最初の数ヶ月は、志望校もなく組分けテストの点数の向上が目標で勉強していました。しかし、説明会で晃華学園に行った時に、以前文化祭の案内をしてくれたお姉さんが私に手をふってあいさつをしてくれた時、私は「こんな優しい人がいる学校にいきたい!こんなお姉さんになりたい! この学校にいきたい!」と思いました。そこから晃華学園一筋でがんばりました。過去問についているグラフを研究し入試によくでる分野は四科のまとめを使って毎日勉強しました。その分野が入試にでた時はすごくうれしかったです。合格した今、中学受験で学んだ「計画する力」を武器に苦手教科にも積極的にとりくもうと思っています。これから受験の人たちにはテスト前に「どういうことを心がけてテストをうけるか」をまとめることをおすすめします。「努力は絶対裏切らない!」のでがんばってください。また、今まで支えてくれたお母さんお父さん弟、先生方本当にありがとうございます。

合格体験記
R.H さん(帝京大中学校合格)

モーニングコールや早朝特訓は始めはつらかったけど、朝型にしっかり変えることができ、
最後のチャンスとして気持ちをしっかり固めることができました。

私が中学受験をしようとしたきっかけは、姉が中学受験をしていて、私もやりたいと思ったからです。青木学園に入ったきっかけは、塾はもっときびしくて楽しくないところという印象が強かったのですが、全国統一テストを受けに行った時に青木先生がとてもやさしく明るい人で、この塾なら勉強がいやに感じずに楽しく通えるな。と思ったからです。青木学園で勉強をしていて、うれしかったことは漢字や計算のテストで満点をとれたことと、分からない問題を先生に聞いて分かった時です。算数の授業時間は大仲先生の問題の解説がとても分かりやすく楽しく学ぶことができ、勉強がいやだなと思ったことは特にありませんでした。成績がなかなか上がらないなと思ったときは、一回気持ちを切り替えて、やればできる!と思って前の時よりたくさん勉強するぞっという気持ちで勉強に取り組みました。五年生の時に毎週やっていたYTテストは、Aの問題で全国2位を取れたことがとてもうれしかったです。夏期合宿でした決断宣言は、自分の目標をじっくり考えるきっかけになってとてもよかったです。モーニングコールは始めはつらかったけど、最後は朝型にしっかり変えることができ、早朝特訓は、最後のチャンスとして気持ちをしっかり固めることができました。青木学園は他の塾にはない熱意がたくさんありとてもいい塾だと思います。後輩の皆さんには、勉強を頑張ってしてほしいと思います。合格した今は「あの時頑張って勉強していてよかったな!」という気持ちと「中学でも頑張るぞ!」という気持ちでいっぱいです。中学では成績トップを目指して頑張ります。後輩のみなさんも頑張って下さい。

合格体験記
H.Iくん(国学院久我山中学校合格)

問題にバツをつけるくやしさを飲み込んでまちがえたところだけをやっていくと、
おもしろいように点数が上がりました。

ぼくが中学受験をしたきっかけは、全国統一小学生テストで点数が悪かったことと、いとこがこの塾に通っていたからです。最初のうちは本気になれず、しかも問題にバツをつけるのがいやでYTテストでは、悪い点が続きました。しかし問題にバツをつけるくやしさを飲み込んでまちがえたところだけをやっていくと、おもしろいように点数が上がりYTテストでも偏差値60をとれるようになりました。しかし6年になってなんとなく気が抜けて第1回の合判テストの偏差値は39!これにはショックを受けて第2回の合判テストに向けて死ぬ気でがんばったそのかいがあって第2回の合判テストでは、偏差値45!なんとか合格が見えてきました。青木学園での一番の思い出は夏期合宿です。今までやってきた中で一番集中してがんばったにもかかわらずあまり成果が出ず、くやし涙を流したこともありました。しかし夏期合宿で気付いたことは「合宿でやったことは、この先でも役立つと思うことなので無駄なことは一つもない!」ということでした。ぼくは、問題にバツをつけることが今でもきらいですが、それを克服するとすぐ点数が上がるのでみなさんも「問題にバツをつけることがいやだ!」という理由でバツつけを投げださずにがんばってください。

合格体験記
K.Fさん(佼成学園女子中学校A特待合格)

校長先生に将来の夢はといわれて、私は「弁護士です」と言ったら、
「東大はどうですか?」とすすめられ、とても東大が夢じゃなくなる!と思いました。

私が中学受験をしようとしたきっかけは母からの勧めでした。私は4年生の夏期講習が始まる頃に青木学園に入りました。夏期講習の1日前はとても大変だったことを今でもおぼえています。青木先生が急に、都道府県のテストをして、全然書けないことに、悔しく、毎日家で都道府県の地図をみながら、必死で覚えました。しかし、毎日勉強することがあきてしまい、てきとうに流してしまいました。そのまま5年生、6年生と受験もあと一年というのにやる気も起きず、Aクラスをずっとさまよっていました。私がちょっとずつ本気をだしたのは早朝特訓でした。朝が弱かった私は、ねむくなりながらも一生懸命がんばりました。私は行事がとても大好きなのでリフレッシュ会も参加しました。私はA特待生狙いで佼成女子を受けましたが、2月1日午前・午後と2月2日の午前、3つともC特待生でくやしくって、S特待生の問題は難しいのかなと思いましたが、週テストのような問題だったので「簡単だなぁ」と思ってその日の夜、パソコンで合不照会をみたら、「合格」とかいてあったので、うそだぁと思い、次の日合格してあるか見にったら本当に自分が受かっていたため、なんども頬をつねりましたが、痛く、佼成女子の先生にもほめられ、校長先生に将来の夢はといわれて、私は「弁護士です」と言ったら、校長に「東大はどうですか?」とすすめられ、とても東大が夢じゃなくなる!と思いました。後輩のみなさんもあきらめたくないで自信を持てば、必ず夢はかなうのでがんばってください。

2016年度 合格体験記

合格体験記
Fくん(駒場東邦中合格)

合宿で男子と集まり話したことは楽しく9月からの勉強の励みにもなりました。

青木学園に通うことになったのは四谷大塚の統一テストを受験していたことと兄が通っていたからです。通い始めたのは5年生の6月位だったと思います。母の「自分が頑張るんだったら応援するよ」という一言からです。何とか夏期講習会も乗り切り5年生の11月からYTテストを受験し始めました。テストはけっこう楽しくBCSとクラスも上がっていきました。しかしSまで行ったあとなんとなく気が抜けてCに落ちてしましました。それから先は6年の夏期講習会までなんとなく勉強が続いていました。夏期講習会の中では「夏期合宿」が一番思い出に残ります。夜男子が部屋に集まりいろいろ話したことはけっこう楽しく9月からの勉強の励みになりました。駒東を目指そうと思ったのは文化祭で「鉄研」をみてからです。9月からの勉強は駒東を目指した勉強になりました。しかし国語の記述や算数の途中式をかくところがいやでした。9月からの青木先生のモーニングコールは初めはいやで断っていましたが十月から母からもすすめられ一番最後の6時28分にしてもらい何とか最後まで続けることができました。1月に入り先生たちとの面談で国語と社会の個人指導を受けることになりました。青木先生からプリントを渡され翌日提出して添削して返されることを繰り返しました。けっこう基本的なところを間違えることがわかり合格するためには必要なことだなと感じるようになりました。青木先生の国語の記述指導では「申し訳なく思う」「気はずかしい」「前向きに決意する」などふだんは使わない「気持ち」の表現の仕方を教わり本番でも落ち着いてできました。受験の結果は駒東と帝京大の特待生合格でした。ぼくは覚えることと朝起きることが苦手でしたが青木先生たちの応援で何とか克服して合格を勝ち取りました。後輩の皆さんもがんばって下さい。

合格体験記
Kさん(晃華学園中合格)

「あきらめない、努力をする力がある!」と思ってがんばりたい。

私は、この受験をして努力すること、あきらめないことを学びました。青木学園に入ったきっかけは親にすすめられてでした。すでに同じ学校の人が二人も入っていたので安心して入ることができました。青木に入っての印象は「みんなすごく楽しそうに勉強しているな」っということです。私も入って勉強がすごく楽しくなりました。6年生になってからも宿題も増え、勉強時間も増えました。でもYtテストのための宿題プラス応用問題戸言うように自分で宿題を増やしたりしました。また組分けテスト時は自分で宿題や時間割を考えて自己管理もできるようになりました。もう一つ青木に入ってできたことは朝型に直すことです。私はとても朝が弱く朝勉強ができませんでした。しかしモーニングコールや寝る時間を決める習慣をつけることで朝型に直すことができました。私はすぐあきらめたり、もういいやとやめてしまったりコツコツとやることがあまりできませんでした。でも青木に入って勉強を毎日少しずつやったりてテストで100点を取れるまであきらめないで再テストをしたりできました。この青木で身につけた力で将来検察官になりたいです。私は橋村先生が授業で司法試験を受ける時の体験話を聞いてその夢を目指しました。すごく難しいけれども大丈夫!私には青木でつけた「あきらめない、努力をする力がある!」と思ってがんばりたいと思います。、こんなことができるのも青木の先生や両親がいてくれたからだと思います。本当に感謝しています。これからは将来の夢を叶えて恩返しがしたいです。

合格体験記
Iさん(成城学園中合格)

自分を信じていままでのことを、すべて出し切って!

私が中学受験を目指したきっかけは両親に勧められたことと、母親が中学受験をしたと聞いたからです。私は小学4年生から5年生までサピックスにいました。しかしサピックスは自分に合わず受験をあきらめようとしていました。その時、母が見つけてくれた青木学園。サピックスの校舎と比べたらせまいし、きたなかったけれど生徒や先生はとても優しくてサピックスとは比べものになりませんでした。青木学園で本当に行きたい中学校も見つけられて青木学園には行って良かったなと思います。出陣式でみんなで歌った「栄光の架け橋」のことを忘れないように、中学校でもがんばりたいです。本番では自分を信じていままでのことを、すべて出し切って合格を勝ち取って下さい。応援しています。

合格体験記
Oさん(穎明館中合格)

「努力は報われる。」という言葉を信じて!

「うれし涙。」合格がわかった時、私は夢かと思いました。そしてやっと両親がむかえに来てくれたとき、合格したことが現実だと受け入れることができました。私がこの塾を選んだきっかけは姉が通っていて楽しそうだったたからです。そして、この塾で一番嬉しかったこと、それは頴明館の先輩が応援メッセージを書いてくれたことです。私はこれから弁護士という道に向かってがんばります。そして最後に、皆さん「努力は報われる。」という言葉を信じて2月1日の受験に向けて頑張って下さい。

合格体験記
Oくん(都立三鷹中・帝京大中合格)

合宿は、受験本番がどんどん近付いていることを気づかせてくれました。

中学受験をしたきっかけは青木学園で受けた全国統一小学生テストで以外にも高得点が取れ、青木先生に受験を勧められたことです。塾と聞くと、とても堅苦しいイメージがあったのですが、おやつ交換があったことでとてもリラックスできました。また、何といっても先生たちが面白く、教え上手だったので授業がとても面白かったです。僕が塾に入ったのは6年生になってからで僕よりも先に入った人達に追いつきたいという気持ちがあったためか、夏前まで必死に勉強をしました。夏には夏期講習会があり、勉強面も生活面もより受験を意識したかたちになっていきました。その中で印象に残っていることはまず夏期合宿です。一日中勉強し、それまでの復習をしたり、筑波山に登って合格を祈ったりしました。あの合宿は、受験本番がどんどん近付いていることを自分に気づかせてくれました。二つ目は毎日のように行われた青木先生からのモーニングコールです。5時半にくる電話にでられるように心がけてはいたものの、塾で授業後の自主勉強でどうしても寝る時間が遅くなってしまうこともありました。それでも電話にでる僕のことを青木先生は「怪物!」と言っていましたが、実はお父さんが起こしてくれた日もありました。お父さんに本当に感謝しています。都立の三鷹が志望校に決まると都立対策の指導をしてくれた田村千先生が僕の合格のために力を尽くしてくれ、文章もだんだんと上達していきました。そして見事に合格できました。 今までお世話になったお父さんお母さんそして青木学園の先生方、本当にありがとうございました。後輩の皆さん、大学を卒業して国家公務員試験に合格した時また会いにきます。後輩の皆さんも第一志望校合格に向かってがんばって下さい。

合格体験記
Oくん(帝京大中合格)

今は次の目標として東大を目指すことにしました!

青木学園に入塾したのは5年生の8月。最初に志望した中学校は帝京大学中学校でした。最初はレッツという塾に入っていましたが偏差値は30で全くやる気がでませんでした。しかも、友達関係もうまくいっていませんでした。そこで、お母さんの友達の紹介で青木学園に入塾することにしました。最初に印象は青木先生の声が大きいなと思ったことでした。それでも一週間後には何と偏差値が40に上がりました。同時に社会ができるようになりました。しかし、宿題もやらず時間を無駄にしていました。6年生のはじめになってすこし「やばい」と思うようになりゲームを止め宿題をやることにしました。そしたら組分けテストで偏差値が45を取ることができAの4組になりました。しかし、次の組分けでテストでは成績がどんどん落ちていきました。ついにAの12組にまで落ちてしまいました。最後の組分けでは偏差値45までもどしBコースまであと2点でした。これをきっかけにまた勉強に励むことができました。9月の合判テストでは偏差値43、10月では46、11月はついに目標の50を超えて51まで行くことができました。同時に理科が得意になりました。しかしその後、少し油断してしまい冬期講習会はすこしサボってしまいました。残り1ヶ月となり「合格しなかったらどうしよう!」と不安に思うようになりました。そこでそれから死に物狂いで取り組みました。出陣式。橋村先生から「試験時間のぎりぎりまで」という言葉を信じて戦いました。理科が難しかったのですが合格できました。中学受験は僕にとってかけがえのないものとなりました。今は次の目標として東大を目指すことにしました。中学受験をしていなければ東大を目指すこともなかったと思います。本当にありがとうございました。

合格体験記
Yくん(八王子学園中合格)

新たな挑戦をしたかったからと、将来弁護士になりたかったからです!

僕が中学受験を志した理由は、新たな挑戦をしたかったからと、将来弁護士になりたかったからです。青木学園に入塾したのは4年生の終わり頃。それ以前、3年生の夏からエナという進学塾に通っていました。そこでは何もせず成績も全く伸びず、でした。そこで、母親がインターネットで青木学園を見つけてくれました。青木学園の第一印象は3人の先生で塾を立ち上げていることでした。僕は青木先生の話を聞くと自然にやる気が出ました。入塾してから周りの友達は優しく接してくれました。一番初めの組分けテストの偏差値は二十九!特に国語の結果が最悪!青木先生に速読講座を勧められました。授業が終わってから一時間、土曜日はお弁当を持って2時まで僕はこれを一年間続けました。6年生になりYTテストを始めました。上手に得点が取れないことが続きました。しかし、あきらめずに続けていたら国語は90点を超える得点がとれ、合計偏差値も40台が取れるようになってきました。5月の組分けテストでBコースに上がることができました。最初の組分けテストからすると偏差値が21上げることができました。だが、Bコースの勉強にはあまりついていくことができませんでした。夏期講習会が終わり入試まで5ヵ月となり合判テストが本格的に始まりました。合判テストでは偏差値は45以上をキープしました。それからの4ヵ月間はあっという間でした。一度は挫折し中学受験を辞めようともしました。しかし直前特訓講座では今までにないほど集中して最後まであきらめませんでした。入試では、妥協することなく第一志望の学校を受験し続けました。第一志望の学校が不合格の時は八王子学園で大学受験を目指そうとお母さん、おばあちゃんそして青木先生と決めていたので思いっ切りチャレンジできました。 中学受験では第一志望校には合格することができませんでしたがこの経験と悔しさを糧に六年後の大学受験では絶対弁護士試験に合格できる大学に合格し笑

2015年度 合格体験記

合格体験記
Oくん(桜美林中合格)

ぼくは義務感とざ折感を同時に味わいました。
こんな体験ができた中学受験を僕は生がい忘れません。

ぼくが中学受験を目指したのは、単純に姉が中学校受験の勉強を、熱心にしていて、「自分もしなきゃ」という使命感があったからです。その時は大して中学校受験に夢中ではなく、あまり本気になれませんでした。青木学園に行こうと思ったきっかけは姉の友達が通っていて「熱心でいい所だよ」と聞いたからです。最初に行った印象は、「なんで先生が3人なんだ」ということでした。それに先生は、青木先生は超熱い塾の先生って感じで、橋村先生は地味に顔が怖いって感じで、大仲先生はかなり接しやすい先生で、それぞれの先生に特色がありました。それが一番の印象です。でもどの先生もとても熱心で、おもしろくていい先生ばかりとわかりました。 筑波山山頂にて青木先生の朝のモーニングコールはもしかしたら受験勉強で一番苦しかった物かもしれません。「決断宣言」で「5時50分に起きる!!」と宣言したくせに6時半に起きるのがやっとでした。それでモーニングコールは6時半にしてもらいやっと起きれて勉強できました。 青木学園での受験勉強はとても厳しいものでしたが、その勉強の疲れを忘れさせてくれるような行事や仲間がたくさんいて、とても楽しく勉強することができました。受験勉強をしてぼくは義務感とざ折感を味わいました。まず、宿題や合判テストでいい点を取らなければいけない義務感と、うまくいかない時くやしかった、ざ折感これが一番心に残りました。入試当日は、まったくきんちょうしないどころか、具合が悪く熱もありました。受験がおわり、青木先生の元にいって、パソコンを見ると自分の番号がありました。ぼくは熱がぶっとびました。ぼくはこの受験体験は生がい忘れません。

合格体験記
Tさん(鴎友学園女子・学芸大小金井他合格)

青木学園の入試分析表で弱点を見つけ過去問演習で国語が30点伸びた!

私が中学受験をしようと思ったきっかけは、仲の良い友達が塾に入るので興味がわいたからです。青木学園に入塾した当初は知っている友達がいなかったため緊張しました。しかし、しだいに塾の友達とうちとけることができるようになりました。 青木学園で一番思い出に残っているのは、夏期講習と合宿です。毎日、朝から夕方まで勉強するのがとても大変でした。毎日の小テスト(特に社会)は覚える内容が多くとても辛かったです。でも小テストのおかげで社会は以前よりも理解できるようになりました。また夏期合宿のいつもと違う環境での勉強はワクワクしました。 青木学園に入って一番うれしかったことは「勉強が好きになれたこと」です。それまで私は「勉強が大嫌い」でした。しかし青木学園に入ってから勉強の楽しさを知ることができたと同時に、成績が上がることの楽しさも感じることができるようになりました。 しかし、6年生から塾に通い始めたため、成績が伸び悩むことも何度もありました。そんな時には弱点を何度も何度も繰り返しやることによって弱点をなくしていきました。さらには、自分が受験で失敗した時のことを想像し「絶対に落ちたくない!」と強く心に決めました。このことは後輩のみなさんも是非やってみて下さい。 鴎友学園の過去問演習では、いつも国語の記述が足を引っ張り点数が取れませんでした。そこで青木学園の入試分析表で国語の問題を重点的に分析したところ、普段より最高で30点くらい点数が伸びました。その時はじめて入試分析で自分の弱点を知ることがどれほど大切かわかりました。 受験が終わった今、これまで頑張ってきて本当に良かったと思います。「努力は結果を裏切らない」とはこのことなんだと感じました。これからも自分の夢を追いかけるように頑張りたいです。

合格体験記
Yさん(都立南多摩中合格)

中学受検をして、「勉強の楽しさ」が良くわかるようになりました!

合格体験記
Kさん(恵泉学園女子中・大妻多摩中合格)

あれほど好きだったバレエを辞めるほど勉強が好きになれるなんて、
夢にも思いませんでした。

私が中学校受験をしようと思ったのは、近くの公立の中学校でなく私立の中学校で自分の力を試してみたかったからです。私は4年生の夏休みに青木学園に入りました。でも、そこは想像していたのより勉強は難しく友達もいなかったのです。常に緊張していたし、勉強にも周りの話にもついていけなかった私は、全く成績が伸びずに、4年生と5年生を過ごしていました。私は塾も勉強もまだ好きにはなれませんでした。そんな私に、ある日転機が訪れました。学校の友達の女子が青木学園に来てくれたのです。その友達が来てから私の塾の印象が変わり、とても楽しくなりました。どんどん友達が増え、勉強も楽しくなりました。 制服を着てのお楽しみ会で私は5年生の時、理社の授業を受けていなかったため青木先生にお願いして5年生に交じって5年生の理科社会の授業を受けさせてもらいました。質問もたくさんしたりして、成績を上げました。もっと成績を上げたくなりついには大好きだったバレエを辞めることにしました。 塾に入ったばかりのころの私には、バレエを辞めるほど勉強が好きになれるなんて、夢にも思いませんでした。私が勉強を好きになれたのも、志望校に合格できたのも塾のおかげだと思っています。 大妻多摩の合格発表を電車で見たときに、自分の番号があったときの喜びは今でも忘れられません。私が合格できたのも「私立中学校に行きたい!」という思いが強かったからだと思います。後輩のみなさんも頑張って下さい。

合格体験記
Iさん(晃華学園中合格)

難しい問題にぶちあたったら、まず基本的なところにもどってやってみる!

あこがれの晃華学園に合格私が中学受験をしようと思ったきっかけは「新しい友達を作りたい!」という思いからです。青木学園には6年生の10月、受験まであと3カ月というところで通い始めました。それまでは近くの塾に通っていましたが進み方が遅く、とても晃華学園の受験に間に合わないと悩んでいたところ、お母さんがインターネットで「晃華学園に強い塾」ということで青木学園を探してきました。不安はありましたがどうしても晃華学園に合格したかったので思いきって前の塾をやめて青木学園に通うことに決めました。 通い始めてから、苦手な算数は基礎的な問題からもう一度解き始めました。国語は漢字をたくさんやりました。冬期講習では塾や家で復習をしたので最後の一月のテストで偏差値が11も上がり自分でもびっくりしました。 私が中学受験をして大切だと思ったことは:「難しい問題にぶちあたったら、まず基本的なところにもどってやってみる!」

ということです。基本的な問題にも難しい問題のヒントがあるかもしれないからです。私はこのことを青木学園に来て学びました。そして晃華学園中学校に合格しました。最後に短い3カ月でしたが温かく見守ってくださった三人の先生方、ありがとうございました。

合格体験記
Oさん(都立三鷹中・洗足学園合格)

問題が解けるようになるのが嬉しくて、勉強が好きになれました。

2014年度 合格体験記

合格体験記
Uくん(帝京大中合格)

普段の授業でも、先生が一人一人をしっかりと見てくれました!

僕が中学受験をしようと思った理由は「医者になる!」という自分の夢を実現するためには中学校から準備をしなくてはいけないと思ったからです。 僕が青木学園に入ろうと思ったきっかけは青木学園から三鷹中等脅教育学校に合格したサッカーの先輩に勧められたからです。青木学園が実施した「決断宣言」や「モーニングコール」は自分にとって合格のための大きな力になったと思います。 青木学園では「決断宣言」や「モーニングコール」以外でも合判テスト終了後の「リフレッシュ会」など他の塾では経験できないことがたくさんあります。普段の授業でも、先生が一人一人をしっかりと見てくれました。 青木学園での受験勉強はとても厳しいものでしたが、その勉強の疲れを忘れさせてくれるような行事や仲間がたくさんいて、とても楽しく勉強することができました。 後輩のみなさんへ まだまだ時間はたくさんある!」と思っているかもしれませんが意外に「入試はすぐやってきます!」ですから今から毎日毎日精一杯勉強して悔いのない受験をして下さい。 合格した今はすごく楽しく嬉しいけれど、帝京大中に入学したらまたもう一度気持ちを引き締めて将来の夢である「北海道大学医学部合格」を目指してまた勉強をしっかりと続けたいと思います。そしてりっぱなお医者さんになり世の中の人々の役に立ちたいと思います。

合格体験記
Uさん(大妻多摩中・立川国際中等教育学校同時合格)

青木学園に入って一番うれしかったことは
「勉強が好きになれたこと」です!

私が中学受験をしようと思ったきっかけは新しい友達を作り学校生活を一から楽しみたいと思ったことです。私は6年生になってから中学校への進学を考え始めました。「このまま今と同じ小学校の友達の中だけで生活したり、また小学生と同じような生活を繰り返し良いのかな」という疑問が生じました。 そこで出会ったのが中学受験でした。私が青木学園に入ったきっかけは中学受験を目指す友達の紹介でした。青木学園の第一印象は「フレンドリーな人が多いなー」ということでした。入った当初は知っている人がいなかったため、常に緊張していたけれども青木学園のみんながやさしく接してくれたのですぐに慣れることができました。今でもこの印象は変わりません。 青木学園に入って一番うれしかったことは「勉強が好きになれたこと」です。それまで私は「勉強が大嫌い」でした。しかし青木学園に入ってから勉強の楽しさを知ることができたと同時に、成績が上がることの楽しさも感じることができるようになりました。 しかし、6年生から塾に通い始めたため、成績が伸び悩むことも何度もありました。そんな時には弱点を何度も何度も繰り返しやることによって弱点をなくしていきました。さらには、自分が受験で失敗した時のことを想像し「絶対に落ちたくない!」と強く心に決めました。このことは後輩のみなさんも是非やってみて下さい。 受験が終わった今、1年間とても速かったと感じています。そして今までの努力が実になっていたのだと嬉しく思います。中でもうれしかったのは「私立中学との同時合格がむずかしい」と言われている都立中高一貫校の立川国際に合格した時でした。 私はこの中学受験という体験をスタートにして、これからも自分の将来の「夢の実現!」に向けてさらにがんばっていきたいと思います。

合格体験記
Sさん(大妻多摩中合格)

私は辛い時は泣いて、嬉しい時は喜ぶことを繰り返して
「勝ちたい!」と思う心が生まれました!

私は5年生の時に受験することを決めました。きっかけは「今のメンバーと違う中学校に行きたい!」と思ったことでした。そして兄の友達が通っていた青木学園というところに行くことにしました。階段が多いことや先生のペースについていけるか心配でした。 この塾で私が一番嬉しかったことは、算数の成績が伸びたことでした。わからないところは徹底的に質問して、一からやり直すとその問題を理解することができるようになってきました。最初は「算数ができなくても国語で補えるからいいや」と気軽に思っていましたが算数があまりにもできなくて悔しくなってきたことも算数を必死でやるようになったきっかけだったと思います。 四谷大塚の合判テストでも、大妻多摩の過去問題でも算数がいつも足を引っ張り点数が取れませんでした。特に合判テストでクラス分けされて上のクラスにいけなかった時には悔しくて辛くて泣いてしまいました。その時は気の済むまで泣きました。そして心を入れ替えて勉強しました。そんなことの繰り返しでした。 夏期合宿の「決断」で宣言したことは絶対守ろうと心に誓ったので、すぐに実行できました。みんなの前で堂々と宣言したことを守れたことがとても自信につながりました。青木先生の9月からの「モーニングコール」は「朝型」にかえるための最高の方法だったと思います。 正直、最初は気が進まなくて先生からの電話に出ない日が多くありました。しかし、そのうち「先生も頑張っているのに自分が頑張らなくてどうするんだ!」と思い途中から「朝型」に変えることに成功しました。 後輩のみなさんも、成績のことで「自分で自分が嫌になる」こともあると思います。でもそこで自分を責め過ぎないでください。「大丈夫!」と自分を落ち着かせて下さい。合格した時は、本当にびっくりして実感できませんでした。でも現実だとわかった時は夢だった「図書館司書に絶対なる!」と強く決心しました。 私は辛い時は泣いて、嬉しい時は喜ぶことを繰り返して「勝ちたい!」と思う心が生まれました。部屋の中で一人で泣いたことも、遊びたいと思ったことを我慢して頑張ったこともこの受験を体験しなければ感じることができなかったものだと思います。次の大学受験もこのことを忘れないで筑波大学に合格したいと思います。

合格体験記
Nさん(晃華学園中合格)

「モーニングコール」や「決断宣言」を塾で行っていることには最初とても驚きました!

私が中学受験をすることになったのは祖父母と両親の「願い」からです。特に祖母が中学受験を経験し、現在までとても親しくしている友達がおり私にも是非そのような友人を作ってほしいという祖母の「願い」の影響はとても大きなものでした。 中学受験で青木学園に入ろうと思ったきっかけは、前に通っていた塾があまりにもハードすぎて体をこわしてしまっていたところ、父がインターネットで「良い塾があるよ」と言って見つけてくれたことでした。早速面談に行ったところ気に入り入塾することになりました。青木学園に入って驚いたことは先生が3人(それも皆男!)しかいなかったことです。 青木学園での想い出は「リフレッシュ会」というものがあり、みんなでプールで遊んだりしたことで楽しいものばかりで、いやだったことはほとんどありません。そうはいっても、時には成績が伸びず落ち込んでいく一方の時もありました。そういう時はあせらず基礎的な問題を解いたり覚えたりしました。そして一番大切だと思ったことは「大丈夫私はできる!」と少々ナルシストになって自分を信じてみることです。これでずいぶん気持ちが楽になります。是非みなさんもやってみて下さい。 私は前の塾では週テストを4年生の初めから受講していました。一番良かった時はSコースの2組まで行きました。しかし、青木先生が言う通りあまり早くから始め過ぎて入試の大切なところでラストスパートが効かず実力を出し切れなくなるように思いました。注意した方が良いと感じました。「モーニングコール」や「決断宣言」を塾で行っていることには最初とても驚きました。でも青木学園の先生達が生徒が元気になるような工夫をたくさんしてくれることは本当にうれしく思いました。 青木学園の生徒のみなさんに伝えたいことは「なかなか成績が上がらず結果が出ない時でも決して投げ出さない方が良い」ということです。くじけず頑張って!最後になりますが、晃華学園に合格した今、中学校生活がだんだん近づいてきます。 中学校での次の目標は今までできなかった「文武両道」の生活を送ることです。そして「学校の先生になる」という夢を実現できるよう頑張ります。青木先生はじめ青木学園の3人の先生方1年間本当にありがとうございました。

2013年度 合格体験記

合格体験記
Oくん(頴明館中・帝京大中合格)

「モーニングコール」や「決断宣言」を塾で行っていることには最初とても驚きました!

僕が中学受験を始めたきっかけは母が勧めてくれたからです。5年生のころは野球をしながら塾に通っていたのでほとんど集中して勉強することはありませんでした。5年生のうちは都立中高一貫校を受験しようということだったので算数と国語だけ勉強することになり、「火曜日と土曜日に青木学園に来て勉強して帰る。」という繰り返しでした。算数は何とか勉強できたが大変な教科は国語でした。 初め青木先生に「今のままの国語力では都立合格は厳しい!」と言われました。ためしに受けたYTテストでは国語の得点が100点満点中なんと9点でした。そんな僕の国語を救ってくれたのが「速読講座」でした。みんなが理科社会の勉強をしている木曜日に僕は週一回速読講座を受講しました。やり始めると結構楽しくて、5時から始めて終わるのがみんなが理科社会が終わる位まで読み続けることもありました。 それを半年くらい続けました。その後国語はすごく良くなり組分けテストや合判テストでは国語が一番得点が取れるようになりました。最後の合判テストでは150点満点中100点を越え偏差値も60を超えるようになりました。成績が上がると国語の授業が楽しくなるのでさらに成績が上がるようになりました。ここまで国語の成績が良くなったのは橋村先生はじめ青木学園の先生のおかげです。 6年の夏休みが過ぎるころから志望校のことも真剣に考えるようになりました。4教科の成績がよくなってきたので最初目指していた三鷹中学よりも私立中学校を受験したくなり、頴明館と帝京大中を受けることになりました。2月1日帝京大中に合格したので2日は頴明館を受験しました。そして見事合格しました。この中学受験という経験を活かして、将来の夢へと向かっていきたいと思います。

合格体験記
Sさん(桐蔭学園理数科・学芸大小金井中合格)

「将来は医者を目指して頑張ろう!」と思いました。

私が受験したきっかけは、今年の今ころ、姉がしていたので自分もチャレンジしてみたいと思ったからです。受験勉強では算数の問題を解くのが大変ではあったけれど楽しくてたくさんやりました。また難しい問題を解くためには基本を一つ一つ積み上げていくことと、わからない問題をその日のうちにがんばって解けるようにすることの大切さを学びました。 志望校は青木先生や両親に勧められて、行ってみた学校の中で「ここがいい!!」と思える学校に決めました。がんばって勉強してとうとう最後の一カ月になりました。とにかく早くわからない問題を減らさなければいけないと思って先生にたくさん質問してとても焦っていたことが印象に残ります。 その時「もっと前からきちんとやっておけばよかったな!」と後悔しました。そのため、合格してみても「合格したんだ!」と言う実感はあまりありませんでした。でも、学芸大附属小金井中学校に、繰り上げ合格した時は嬉しく「将来は医者を目指して頑張ろう!」と思いました。去年の10月以来休んでいたテニスもまた続けて都大会に出場したいと思います。 最後に私は受験勉強を一年間しかしませんでしたが、皆さんは4年生、5年生からがんばって勉強しているのできっといい結果が出ると思いますので毎日毎日の勉強を積み上げて行って下さい。

合格体験記
Mくん(頴明館中・桐蔭学園中等科合格)

青木学園の先生方の心のこもった指導などががなければ合格はできなかったと僕は思う。

僕が中学受験をすることになったきっかけは、ニュースなどで大学生の「就職難」の話を聞いた時からです。「これからはしっかりと勉強して自分に力をつけておかなければいけない時代だ!」と実感しました。そうは言っても4年生のころ市進という塾に入ったころは全くやる気がありませんでした。5年生の5月位まで、授業もほとんど聞かず、宿題もやらず毎日だらだらと過ごしていました。少し勉強するとテストの点数は上がった!その時は嬉しかった。でもそれで終わった。そんなことをしているうちに僕は塾をやめた。(正確にはやめさせられた) 約半年後、母が探してきた青木学園という塾に入塾することになった。正直言って最初は、遠いしあまり気が進まなかった。しかし、次第に青木先生の指導やことばで不思議に僕はやる気が出てきた。そのおかげでまず社会が得意になった。しかし、算数・理科はボロボロだった! ついに青木先生が爆発した!「こんなことでは合格できる学校がなくなるぞ!」正直悔しかった。青木先生に「がんばったな!」と言ってもらえるようにしようと思った。僕は次の日から、3階で中学生を教えている大仲先生をつかまえては質問しまくった。すると理科は「悪い点をとらなくなった。」 6年の夏期講習会が終わりいよいよ第一回の合判テスト。偏差値49.まずまずのできだと喜んだ。しかし、二回目48下がった!悔しかった!三回目48!僕は泣いた!そして四回目の合判を受ける前、青木先生に「今までに頴明館に合格している生徒は合判で一回は50超えているよ」と言われた。半分あきらめかけたが僕は奮起した。ゴロ合わせで覚えても点数が取れなかった社会ももう一度やり直した。最後の合判4回目!社会が92点!算数70点。偏差値は55!!やった!目標達成! 基礎力を克服した僕は最後の一か月は青木学園で作成してくれた「志望校分析表」で頴明館と桐蔭の過去問題で発見できた自分の弱点はすぐ「四科のまとめ」と予習シリーズで克服するということを全教科で繰り返した。そして2月1日 一発で頴明館合格を手にした。しかし、桐蔭中等科は不合格だった。「頴明館合格があるからいいじゃない!」と言われたことがよけい悔しかった。2日目再チャレンジ。また不合格!3日目再々チャレンジ!見事合格!僕は泣いた。 青木先生の厳しい言葉と指導。大仲先生の心のこもった指導。橋村先生の熱い勉強法の指導。これらがなければ合格はできなかったと僕は思う。青木学園での中学受験の体験は僕にとって「生涯の宝」です。青木学園の先生方今までどうもありがとうございました。

合格体験記
Iさん(日本女子大学附属中・大妻多摩中合格)

とくに夏期合宿に参加してからは「私の生活が一変」し、勉強にとても集中できるようになりました!

私は3年生の3月青木学園に入塾しました。しかし、その頃は全くといっていいほど勉強に関心がありませんでした。5年生になり青木学園の人数が少しずつ増えて来るにしたがって「後から入ってくる人に負けたくない!」という気持ちが強くなり私を勉強という道に進ませてくれました。それでも、私が本格的に勉強しようと思ったのは6年生の夏休みからでした。 特に、夏期合宿に参加してからは「私の生活が一変」しました。合宿以降、それまであまり集中して勉強できなかったのが勉強にとても集中できるようになりました。もう一つの大きな理由は、テレビやパソコンの電源を切り、機械ごとかくしてもらったことです。私がなぜそのことを実行したかというと夏期合宿で「宣言」したからです。私がなぜ迷いなくこの道を選んだのかは今でも驚きであり不思議に思っていることです。 そのあとの勉強は決して順調に進んだとは言えませんがとにかく受験の日を迎えることになりました。当日、何回も父に言われた言葉があります。それは「問題が解けなくて焦ってしまったらまず深呼吸。そして落ち着いてゆっくりと問題を読み直す。そうしたら絶対受かる!」緊張で、しかめっ面をしていた(たぶん)私を父はそう言って見送ってくれました。そのおかげか受験中は全く緊張することもなく深呼吸をすることもなく受験を終えることができました。合格発表の日、私は学校に発表を見に行くことしていました。父と一緒に結果を見に行き自分の番号を見つけた時、自分の目を疑いました。でも本当に自分の番号でした!! 私はこの中学受験を経験して実感できたことが一つあります。それは、「ちりも積もれば山となる」ということです。「たとえほんのわずかなことでもあきらめず積み重ねれば大きな力になる」ということです。だからこれからも、なに事もあきらめずに最後まで努力を続けて行きたいと思います。 私の夢は将来「女性建築家」になることです。夢が実現できるようにこれからも努力を積み重ねて行くことを「宣言」します。

合格体験記
S.Sさん(法政大学中合格)(6年生4月入塾)

社会や理科の知識が面白いように頭に吸い込まれていきました!

私は初めから中学受験をしようと思っていたわけではありませんでした。たまたま、もうすぐ6年生になる5年生の冬、「あと一年で中学生になるんだな!と思った時、近くの公立の中学校で自分が望むような学校生活が送れるのかな」と真剣に考えました。私が法政大学中学校に入りたいと思ったのは『明るく楽しそうな学校』だったからです。私は自分の将来の目標を叶えるためにも『明るく楽しい学校で中学高校時代を過ごしたい!』と思っていました。法政大学中学校はそんな自分のイメージにぴったりの学校でした。受験最後の一か月間。社会や理科の知識が面白いように頭に吸い込まれていきました。特にラスト一週間。あの時の勉強の吸収量は「通常の二か月三カ月分では」と思ったほどでした。子役時代に出会った「息の長い有名女優さん」は皆さんよく勉強していて「頭がいいな!」と感じさせる人が多かったように思いました。 それで、私も、もっともっと勉強して将来は「息の長い有名な女優さん」に必ず成れるようにこれからも頑張りたいと思います。

2012年度 合格体験記

合格体験記
S.Fくん(駒場東邦中学校合格)

不安もあったけど青木先生の「一点集中」という言葉に励まされました。

僕が青木学園に入塾したのは6年生の5月、春期講習会は日能研に通っていいましたが自分には合わないなと思い日能研への入塾はやめて他の塾を探している時に10年前に青木学園から開成中学校に合格した卒業生から青木学園を勧められて青木学園に入塾しました。最初に志望した中学校は頴明館中学校でした。しかし、最初の組分けテストの過去問題での偏差値は34。中学校受験がいかに厳しいものかを思い知らされました。 青木学園では毎週テストがあったので「テストで一位を取りたい!!」と思い勉強に励みました。その甲斐あってAクラスで一位に、また組分けテスト偏差値54を取ることができました。家での勉強では社会のサブノート10回分コピーしてもらい、とにかく書いて書いて覚えました。また全くやっていなかった歴史はマンガを繰り返し読んで知識をつけました。こうして夏休み前の合判テストでは偏差値57と頴明館を上回ることができました。 そこでもう少し学校のレベルを上げ浅野、海城レベルの学校を目指すことにしました。夏の合宿の決断宣言でも第一志望は浅野にしました。しかし、9月に入り駒場東邦の文化祭に行き、気に入りましたがその頃の合判テストの成績は4教科で59前後。特に算数は思うように点数が取れませんでしたので算数にかける時間を増やすことにしました。4回目の合判テストでは算数の偏差値は60にまで来ました。4回目の合判テスト以降の青木学園の授業はすべて駒場東邦の過去問題を解くことになりました。駒場東邦の過去問では今まで順調だった社会も点数が取れず、国語については120点満点中40点取れるかとれないかの点数でした。それも得点の半分は漢字による得点で文章問題はほとんど解けない状態でした。 それでも青木先生が教えてくれた「一点集中」という言葉を信じ志望校を駒場東邦に絞り過去問を解き続けました。青木学園では受検直前は先生も総動員で僕は青木先生の国語の個人授業を受けることになりました。そうすると国語の「文章の意図」が分かるようになり文章問題の得点がかなり上がるようになりました。そして受験当日。個人的には算数がむずかしかったですが、合格しました。「もう一度駒場東邦の門をくぐることができる!」と思うととてもうれしかったです。