2024年度アオキ学園 合格実績 及び合格体験記

2024年度アオキ学園 中学受験合格実績

私立・都立中学校

駒場東邦2名・海城中1名・桐朋中3名・都市大付属5名
晃華学園2名・恵泉女学園1名・三田国際1名 その他多数合格
帝京大中 9名受験7名合格(4名特待合格 ・他3名内部進学合格)
   都立 三鷹中等教育学校1名合格
学校名 受験者数 合格者数 学校名 受験者数 合格者数
穎明館 5名 5名 桐光学園 6名 3名
桜美林 1名 1名 桐朋中 5名 3名
大妻多摩 4名 3名 東京都市大付 7名 5名
海城中 2名 1名 日大第三 1名 1名
恵泉女学園 1名 1名 三田国際 1名 1名
晃華学園 2名 2名 明大附属中野 1名 1名
佼成女子 1名 1名 盛岡白百合 1名 1名
駒場東邦 2名 2名 八雲学園 1名 1名
聖徳学園 1名 1名 早稲田佐賀 1名 1名
多摩大聖ヶ丘 3名 3名 都立三鷹中等教育学校 2名 1名
帝京大中 9名 7名(4名特待合格)
他3名内部進学合格

都立中高一貫校

学校名 受験者数 合格者数
都立三鷹中等教育学校 2名 1名

受験後お楽しみの「スキー合宿」          5:30~6:30までの「zoom早朝特訓」の様子

2024年度 受験体験記

駒場東邦中学校 合格   T・Y君

 僕が中学受験をしようと思った理由は、鉄道研究部がある学校に入りたいと思ったからだ。最初は親に勧められて早稲田アカデミーに入塾したが、苦手な国語がどうしても克服できないと悩んでいた。そんな時、⼩学校の知人だった宇佐美君のお母さんにアオキ学園を紹介してもらった。アオキ学園に入塾した時、⼀番印象に残ったことは、先生や生徒が元気で話しやすかったことだ。そんなアオキ学園には他にない様々なイベントがあり勉強のやる気を出させてくれた。例えば合宿の「決断宣⾔」だ。
みんなの前で宣⾔したことで「守らなければ!」という気持ちが湧いた。

 9月合判テストでは7月に続いて偏差値が下がってしまった。しかし、後になって偏差値が下がっても点数は上がっていることに気付いた。それからは少しでも分からないものは基本に戻ってやり直した。

 Zoom早朝特訓」を始めた頃は「寝たい」という思いが強く、出られなかった時もしばしばあった。しかし、だんだんとリズムがつかめてきて、起きられるようになった。だから受験当日気持ちよく試験会場に行くことができた。早起きの習慣づけは受験が終わった後も役立っている。  国語の苦手を克服するためにアオキ学園に入ったのだが、苦手意識が中々取れずにいた。そのため、特に記述問題に関しては直前2ヶ月間特訓をしてもらった。「記述問題を解く青木先生に提出する青木先生が添削僕が直して再提出」と何度も交換日記のやり取りをするような特訓だった。それをしているうちに国語の実力が上がっていくことの実感を得ることができた。

 後輩の皆さんに伝えたいことは、「ライバルと良い競い合いをして互いに切磋琢磨する、先生を信じる」ということだ。 出陣式の時に先生と先輩方に激励の言葉を頂き「よし、がんばるぞ!」と思い、気持ちの整理ができた。

 初日の駒場東邦の国語や社会で落ちんだが、み時に気持ちを切りえて、気を取り直して数や理の問題を解くことができた。試験が終わった後はアオキ学園にき、先生友達まされた。それで2月2日は落ちいてできた。桐朋中が終わって、おさんから東邦の合の知らいた時、までやってきたことの成果が出てしかった気持ちと、まで自分を支えてくれたたちの感謝の気持ちを感た。

 2月3日筑波附属駒場中学校はチャレ校として受験することになっていた。そこでは思ったより実力を出ず少し後悔した。だから、志望の学校に合しても気をかずに過ごすことが大切だと思った。僕は東邦ってもまでのように日々することを続けていこうと思う。 後の目標は、もっと語を勉強して世界仕事をすることだ。ななら、会を勉強したことで国興味を持ったからだ。  これまでえてくれた先生方家族のみんな本当にありがとうございました。

 

都立・私立中学校 同時合格 体験記

三鷹中等教育中学校&帝京大中特待生合格  SKくん

 ぼくは、将来のことなどをあまり考えずに生きてきた。特別やりたいこともなく、4年生の頃は遊び呆けていた。
そんな時、親が「見て!この学校、良さそうな学校じゃない!」と都立の
学校を勧めてきた。これが、
僕が中学受験を始めたきっかけだ。
アオキ学園に入っての第一印象は、なんといっても活気に満ち溢れているということだった。
響き渡る先生の大きな声、そして生徒の自主的に発言する姿。この場所が自分に合っている場所なのだと直感した。
将来のことを何も考えず生きてきた僕に
1つ目の目標ができた。
それは、
Bコースに上がるということだった。成績を上げるのに助けてくれたのがライバルの存在だった。
成績が上がりライバルをぬかせるととても嬉しいし、負けるととても悔しい。頑張って勉強をしたら
Bコースに上がることができた。
となると次の目標は
Cコースだろう。一度6年生の初めCコースに上がったが油断して直ぐにBコースに落ちてしまった。
6年生の3月になると本格的に志望校を決めるようになった。僕の志望校は都立三鷹だったので、某都立専門塾への転塾を考え
体験授業を受けに行った。だが、やはりアオキ学園にあった活気がそこの塾にはなくアオキ学園に戻ってきた。
その時にアオキで三鷹中に受かってやろうと思ったのが
2つ目の目標である。
だが思ったように成績がのびず算数はいつも青木先生に怒られていた。成績が伸びないまま迎えた夏期講習は後悔もあった。
それは、夏期合宿中の決断宣言だ。実行する気がなかった「ゲームをやめる」やいろいろと宣言したがなにもできなかった。
これから受験をしようとする人たちには、そのような後悔はしてほしくないと思う。 夏期講習が終わり、
9月に入ると[Zoom早朝特訓]と土曜日の[都立講座]が始まったが都立と私立の勉強の両立はなかなか難しかった。
Zoom早朝特訓」では朝5時半から6時半迄、漢字や計算が終わると二度寝をしていた。僕が本気になったのは12月の
青木先生との三者面談の後だった。決断宣言でやめられなかった
ゲームも断ち切ることができた。
 そして迎えた入試本番では22日の帝京大中の特待に合格できた。うれしくて泣いた。
そして23日。本命の都立三鷹の合格も勝ち取った。22勝!受験を終えた今喜びでいっぱいだ。
そして青木先生、橋村先生、丸森先生、家族の皆さんに本当に感謝しています。あ
りがとうございました。

 

 2023年度  合格実績

駒場東邦・桐朋・鷗友学園・都市大附3名・東京農大附3名 合格
帝京大中 12名受験11名合格・2名特待合格!
三鷹中等教育学校5名受験3名合格!( 全員 週3回通塾生 )
学校名 受験者数 合格者数 学校名 受験者数 合格者数
穎明館 4名 4名 帝京大中 12名 11名(2名特待)
桜美林 1名 1名 桐光学園 2名 2名
大妻中 1名 1名 東京農大第一 4名 3名
大妻多摩 1名 1名 桐朋中 3名 1名
鷗友学園女子 1名 1名 東京都市大 4名 3名
カリタス女子 1名 1名 八王子学園 3名 2名
恵泉女子 3名 1名 三田国際 1名 1名
国学院久我山 3名 3名
晃華学園 5名 3名 都立 三鷹中等教育学校 5名 3名
駒場東邦 2名 1名 他の都立中の受験者なし
聖徳学園 1名 1名
多摩大聖ヶ丘 3名 2名

都立中高一貫校( 併設の都立中高一貫合格講座 受講生5名の実績)

学校名 受験者数 合格者数
三鷹中等教育学校 5名 3名
他の都立中学校は受験者なし

 

2023年度アオキ学園 合格体験記

駒場東邦中学校 進学 K・Kくん ≪6年生の12月までサッカーを続けながら駒東の合格を勝ち取りました‼≫

僕が中学校受験をしようと思った理由は、二つ上の兄が中学受験をしたからだ。僕が4年生の時、兄が桐光学園に受かり、親に褒められていたのを見て「よし!俺は兄ちゃんを超してやる。」と思った。僕は幼稚園の時からサッカーをしていた。だが、受験をするために塾に通わなければいけない。そして、サッカーを習いながら塾に行くことにした。母にそんな塾を探してもらうと、近くて良い塾が見つかった。それが「アオキ学園」だ。アオキ学園の最初の印象は、「えっ、塾ってこんな雰囲気なんだ!」だった。

アオキ学園は、元気の良い人が多く、先生が面白く、そして何より先生と生徒の距離が近い!僕の塾のイメージと真逆だった。他の塾にも行ってみたが、アオキ学園のような塾は他になかった。その時から、僕はアオキ学園に行こうと決めていた。

アオキ学園で一番楽しかったのは、「夏期講習」だ。朝から夕方までみんなで勉強して一体感があった。一番つらかったのは「Zoom早朝特訓」だ。夜遅くまで勉強して朝早く起きる。それがなんとも難しい。朝起き(起こされ)ることはできてもすぐ寝てしまう。「寝たい!」という気持ちを抑えることが難しかった。それでもなんとか出席し(遅刻はあったが)最後まで続けることができた。「いやぁ~。続けて良かった。」
5年生の「土曜特訓テスト」ではCコースを目標にしていた。しかし、毎回あと少しでCコースまで届かない。そして「組分けテスト」の「過去問」ではCコースに受かるがなぜか「組分けテスト本番」ではCコースにいけない。そんなことが何度も続いた。
6年生になり、明確に志望校が決まったことで、本気でCコースを目指すようになった。そして4月の「第1回合否合判定テスト」でCコースデビューをした。

アオキ学園には、他の塾にはないイベントがたくさんあった。
例えば「決断宣言」だった。「決断宣言」では「受験のために断ち切ること」と「自分の志望校」を皆の前で宣言する。他にも色々なイベントがあって勉強が楽しくなった。
後輩の皆さんに伝えたいことは、「闘志をもやすこと」だ。僕が6年生の冬の時、忘れ物をしてしまったことがあった。そして先生に「それじゃあ、受かんないよ!」と言われた。「おぅ、やってやるよ。受かってやるよ。」と思った。そして、第一志望校に受かりたいという気持ちが強くなった。第一志望校に受かった今はいろいろな人に感謝したい。先生方、家族、友達、皆に感謝している。

次の目標は学校内で上位に入ることだ。中学に行っても学びの楽しさを忘れずにいたい。


≪7月の合判テストのあとみんなで高尾山に「合格祈願」を兼ねてハイキング!≫

 

 

鷗友学園女子中学校 進学 K・Sさん ≪新6年生がスタートする2月にアオキ学園に入塾し0からのスタートで鷗友合格‼≫

私がアオキに通い始めたのは5年生の下旬、ちょうど一年前だ。
Z会の通信添削講座を受講していたが、塾は本当に「ゼロからのスタート」だった。アオキは、算数の「映像授業」があり、漢字を丁寧に教えてくれるということで母が紹介してくれた。最初は、「聖徳太子」の漢字も書けなかったり、算数の公式はちんぷんかんぷんだったりと、理解できず苦しんだ。しかし、最初の「組分けテスト」では、偏差値が50をとることができた。さらに、算数の映像授業を見たり、「予習シリーズ」を読み込み、「夏期講習会」後の合判テストではついに偏差値59をとることができた。青木先生に勧められていた女子学院に少し近づいた気がした。

そして、10月の合判テストでは最高偏差値である65を取れた。そこで、いよいよ志望校に合格するための勉強に取り組んだ。11月に入り女子学院の過去問を解くと、思うように点がとれず、志望校を鷗友学園に変えた。都立中高一貫校も合格したいという親との相談もあっての変更だった。

いざ鷗友学園の過去問を解いてみると、やはり点数が取れなかったが、記述式の問題は私には合っているように感じられた。9月から始まっていた「zoom早朝特訓」で身についた朝型学習の成果もあり、過去問でも徐々に点が取れるようになった。

そして迎えた2月1日。Zoomで当日やった問題や前日やった理科の問題が出たこともあり自信がついた。そして見事、合格通知書を頂くことができた。

後輩の皆さんに伝えたいのは、先生に言われたことをとにかくやること。そして何よりも諦めないことだ。私が1年間で合格を手にすることができたのは、アオキだったからこそだと思う。他の塾ならもう遅いと言われ、「匙をなげられて」いただろう。

アオキの先生方、一年間お世話になりました。ありがとうございます。

 

 

桐朋中学校 進学 K・Rくん   ≪「Zoom早朝特訓」と「日曜志望校入試講座」を楽しみながら桐朋中合格‼ ≫

僕が中学受験をしようと思ったきっかけは、4年生の11月の全国統一テストをアオキ学園で受けた後、青木先生に誘われたからでした。

僕は5年の初め頃に塾に入りました。まだその頃は勉強をすることも知らないほどでした。僕が桐朋中に行きたいと思ったきっかけは、桐朋祭に行ったことでした。

6年になり、自分にとって大きな転機となったのが「夏期講習」でした。「夏期講習」では毎日各教科の小テストがあり、しかも、点数のランキングが翌日発表されるため夏期講習会をきっかけにして毎日毎日コツコツとしっかり勉強をするようになりました。

夏休みが終わり、自分にとって2つ目の大きな転機が訪れました。「Zoom早朝特訓」と「日曜志望校入試講座」でした。「Zoom早朝特訓」は、朝早くて大変だったけれど、受験当日になってとても役にたちました。その後の「合判テスト」では良い時もありましたが成績は54~57でした。その一方「過去問演習」では1回しか合格最低点を超えることができずその頃から本当に真剣に勉強をし始めました。

12月「冬期講習」の初めには「決断宣言」をしました。本番が1ヶ月と迫っていたので僕は朝の勉強と帰ってからの勉強時間を「決断」しました。そこからの日々は、あっという間に過ぎ受験当日になってしまいました。受験本番では算数で失敗しましたが、あきらめずに他の3教科で取り戻せました。

後輩に皆さんに僕が伝えたいことは「先生が言ったことは全部信じて実行すること」ということです。

改めて今まで教えてもらい合格へ導いて下さった先生方、合格するまで支えてくれた家族に感謝します。そしてまた次の大学、就職という大きな目標に向かって日々努力を積み精進していきたいです。


≪ 5時半からのZoom早朝特訓は眠かったけどおかげで朝に強くなった!!≫

 

 

帝京大学中学校 特待生進学 O・Yさん  ≪ 5年生の夏からスタートして帝京大特待合格を勝ち取りました。≫

私が受験をしようと思ったのは、全国小学校テストを受け、親に受験を勧められたからです。自分の学力がどんなものかをテストを受けてみたところ、想像のはるか上の結果が出て驚いたことは今でも忘れません。

親が塾を探している中、私は個人塾に憧れていました。しかし、ライバルがいた方が伸びると言われ、テスト会場のアオキ学園に通うことになりました。
アオキ学園は、私にとって堅苦しくない塾で、私の中で塾のイメージは、「私語厳禁」で勉強する場所でした。しかし、アオキ学園では友達もでき、たくさんお話しすることもでき、とてもたのしかったです。

私は、6年生の「春期講習」で5年生の勉強の「復習講座」に出席しました。5年生の夏から中学受験を始めたので理解が浅い単元をなくそうと思ったからです。講習では理解していなかった単元を細かく教えてもらうことによって応用問題にも強くなりました。すると、ほぼ止まっていた成績が少しずつ上がってきました。基礎から復習することで、忘れていたところも覚えなおすことができるので、成績が伸び悩んだら是非基礎を復習してみて下さい。

私から後輩の皆さんにお伝えしたいとは「Zoom早朝特訓には絶対でたほうがいい!」ということです。私は朝とても弱く、Zoomに出られない事が良くありました。Zoomでは理科や社会の基本を復習する時間があるのです苦手の単元の復習にはもってこいです。そんな良い機会を逃すなんてもったいない!親に叩き起こしてもらってでも、遅刻しても絶対出て下さい。

帝京大中学校に特待生として合格した今の気持ちは「安心」です。もともと行きたいと思っていたのは、都立中か帝京大中の特待だったので特待生として入学することができたことにとても安心しました。特待生らしく学年でトップになるように頑張ります。
そして、支えてくれたアオキ学園の先生方本当にありがとうございました。

 

 

帝京大学中学校 進学 I・Cくん  ≪なんと6年生の9月にアオキ学園に入塾。初めての塾でした! そして5か月で帝京大中合格≫

僕が中学受験をした理由は、6年生の夏に父に中学受験を勧められたからでした。最初は小学校の友達と離れてしまうために少し抵抗はありましたが、今となるとやってみて良かったと思っています。
アオキ学園に入ったきっかけは、兄が入ったことがあったということと、6年生の夏にでも入ることができたことです。

アオキ学園にきて教室の外で聞いている時「怒ることが多いな!」と思っていました。けれど入ってみると、それは「ただ声が大きい!」ということと「大切な部分を強く教えようとしている」ことを勘違いしていたということが分かりました。他の塾との違いは、一人一人をきちんと見て、育てていくことにあると思います。一人ひとりの苦手を克服させる先生の熱意が他の塾の先生にはないことだと思います。
アオキの「Zoom早朝特訓」では、眠い中やらされたのが嫌でしたが、終わったら目がパッチリと開き、結果的には良かったと思います。

アオキ学園の勉強で一番良かったと思うのは「勉強を楽しく教えること」です。勉強を楽しくさせるというのは「アオキならでは」です。受験勉強する前まで「勉強とはつまらないもの」とレッテルを貼っていたのですがアオキによりそれが無くなりました。合格した今は、すごく嬉しいです。それと同時に昔からやっている人の体力がすごいと思いました。

第一志望校に合格でき、悔いなく卒業できます。しかし、自分のゴールはここではないので、まだまだ頑張っていきます。将来の夢は中学に入ってから考えていきます。

後輩の皆さまに伝えたいことは、とにかくアオキ学園は良いところです。全く勉強していない僕でも5カ月では帝京大中に入ることができました。つまり、先生の言うことをしっかりやれば必ず成長します。また、塾に行けるのは親のお陰です。しっかり感謝して下さい。そして第一志望校にむけて頑張って下さい。


≪ 元旦の朝、Zoom早朝特訓でみんなで「初日の出に合格を誓う!}≫

 

 

三鷹中等教育学校 進学 Y・Iさん   ≪ 都立三鷹中等教育学校・晃華学園・帝京大中と3つの合格を頂きました!!≫

私が中学受験をしようと思ったのは親に勧められたことと「高校受験をしたくない!」と思ったからです。
初めは日能研のテストを受けてみましたが、雰囲気が堅くあまり馴染めませんでした。アオキ学園に来てみると「凄く活気があり皆が楽しく勉強することができる場所だな」と思いました。

アオキ学園で一番印象に残っているのは、6年の「夏期講習」です。夏期講習では毎日テストがあり100点が取れないと自分に凄く悔しく「次に100点をとってやる!」と思うことで自分を追い込むことができました。

5年生の時、成績が伸び悩んで勉強が嫌になった時がありました。そんな時私を支えてくれたのは母の「勉強はやった分だけ成果がでる」という言葉です。その言葉を信じたことで6年生になって偏差値を上げることができたと思います。

9月からの「Zoom早朝特訓」は朝が苦手な私にとっては、とても大変なことだったけれど他の皆も頑張っていると思うと負けてられないと思い、頑張ることができました。そして、朝早く起きることを続けているうちに、5時30分ギリギリに起きていたのがだんだん5時に起きられるようになりました。

入試が近づいてくると志望校の「過去問十年分」を繰り返し解きました。そうすることで、毎回、同じところを間違えていることに気づき、そこが自分の弱い所なのだということにも気づくことができました。

いよいよ2月1日。帝京大と晃華学園を受けたがどちらも不合格でした。凄く悔しかった。2月2日の朝、青木先生から母に電話がかかってきて「いつも通りにやれば大丈夫!合格するはず」という言葉をもらい、私はその言葉を信じて帝京大中に挑みました。その夜、帝京大中が合格だと知ってすごく嬉しかったです。そして、大本命の三鷹の日「とにかく適Ⅰを全て書き切ることを意識して!」と青木先生に言われたので、そのことを意識して挑みました。お陰で見事三鷹中に合格することができました。

後輩の皆さんに伝えたいことは「先生や家族の言葉を信じる」ということです。私は先生や家族の言葉を信じたことで合格することができたので、後輩の皆さんも信じてみて下さい。

本当にアオキ学園の先生方にはとても感謝しています。そして助言してくれた親や、色々とがまんしてくれた妹にもとても感謝しています。アオキ学園の先生方、本当にありがとうございました。今後、他の人に負けないよう頑張りたいです。

 

 

三鷹中等教育学校 進学 K・Uさん   ≪ 三鷹中等教育学校と帝京大中学校の同時合格を果たしました。≫

私が中学受験をしようと思ったきっかけは「良い友達に会いたい!」と思ったからです。正直、私は学校で良い友達に巡り合えませんでした。このことを親に相談したら快く受け止めてくれました。

沢山の塾の中で一番いいなと思ったのがアオキ学園でした。初めて受けた授業で、先生、生徒の第一印象は「明るい」でした。塾は堅苦しいという勝手な偏見がありました。しかし、アオキの塾は、他の塾とは良い意味で「違った!」私は、今でも本当にアオキで「良かった!」と思っています。

楽しい塾の中でも、一番思い出に残っていることは「冬期講習」と「Zoom早朝特訓」です。正直、毎朝5時30分からの「Zoom早朝特訓」はきつかったけれど、その努力のお陰で今の自分があると思うと「あの時頑張って良かったな」と思っています。

「決断宣言」では、受験のために「断ち切ること」をしっかりと決められたことで、受験への「本気のスイッチが入り絶対合格してやる!」と心に決めました。

2月1日から受験本番が始まってからは厳しい結果をたくさん目の当たりにしました。2月6日まで毎日受験をし続けて合格をもらえたのは第三志望佼だけでした。後悔だけが心に残っていた私に「三鷹中合格!」という知らせが届き大きく救われました。

後輩の皆さんに伝えたいことは、「こうすれば良かった!ああすれば良かった!と思うような受験は絶対にするな!」ということです。「あの時、先生にもっと質問していれば第Ⅰ志望校に合格できたかも!」と感じることもありますので皆さんは第一志望校の合格をつかみとれるようたくさん質問して下さい。

私はこれから三鷹中で良い友達をたくさん作って、外国で活躍できるような人になれるよう努力をしていきたいです。

最後に、初め37だった偏差値を2年で60まで上げてくれた先生方、そしてここまで楽しく勉強を続けることができた要因である沢山の友達。本当にありがとうございました。

この2年間はいつまでも絶対に忘れない自信があります。最後にもう一度本当にありがとうございました。


≪毎回の組分けテストは青木先生の引率でみんなそろって! 互いに闘志も湧いてくる!≫